opening〜挨拶 略
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ちなみに今日、何をやるかというと
解禁されましたね!ついに!big newsですよ!
香取慎吾さんの、あね国民的大スターの!
僕ら参加させてもらった作品が
今日リリースされました。
それについてのお話をしていこうという感じ
ですかね。
♫Metropolis feat.WONK
めでたいですね。
おめでとうございます!
アルバムタイトル、ニワニワワイワイですよ、
わかりやすっ!ね!
でもやっぱり香取さんといえば
このお話を最初頂いた時に、KANさんの
テンションの上がり方が凄かったですね。
いや、そうなんですよ、
僕、香取さんの大ファンで
すごい昔から好きだったんですよ。
それこそ、本当に誇張無しで、小学校の低学年くらいの時から、ずっと声を聴いて育ってきたんで、あーもう、めちゃくちゃテンション上がりましたね。
1番最初にねえ、買った、、
そうなんですよ、1番最初に買ったCDに
香取さんが参加されていたということで
そういうこともあり、テンションが爆上がりするなか
爆上がりしてたねぇ
実はね、これデモもね、っていうわけで、KANさんが1番力を入れて作ってくださって、この曲の前ね、もう1曲あったんでしたっけ。
そうそう、デモも実は4個つくったんだよね結局、最初は3つ作ってって言われて、
あ、しかも、それぞれでやりましたね、
そうそう、1個はayatakeが作り、1個はarataが作り、1個は俺が作って、
で、俺のは、もうその、香取さんへの愛!に溢れた、いわゆるそのサウンドのね、
サウンド感のね、
そう、曲にしたんですけど、arataはピアノループの、ayatakeが弾いたピアノループのトラップっぽいやつと、
ayatakeはピアノとドラムのシングル、あ、バラードっぽいやつ、
今っぽい、R&Bソウルっぽいみたいなやつでしたよね、
で、一応、その僕の曲にしよう、ってなったんですけど、その後ね、ま、それはあんまWONKらしくは無かったんだよね。曲としては、
そうそう、
その、俺の愛が、溢れすぎて、、
そうそう、
言われましたもんね直接ね、
「これはWONKらしく無いよねえ、、」
って言われたもんね。
これ、香取さんこの前 ご自身の番組でも、この曲の制作背景についてお話して下さってたみたいなんですけど、いや、めちゃくちゃ有難い一言というか、なんかやっぱり、長い間第一線で活躍されているだけあって、これはWONKっぽくないと、もっと君たちらしいやつを作って欲しい、っていう采配、むちゃくちゃ嬉しかったですよね。
いや、それでも、そういう事する、出来るってなかなかないですよね。
なんて言うんだろ、その、提供された楽曲に対してね、それ、すごいっすよね。
ただ曲をね、ビジネスとして、曲を提供させてもらうみたいな仕事かと最初は思っていたんですけど、かと思ったら、メトロポリタンfeat.WONK!
メトロポリス!(総ツッコミ)笑
あ、形容詞みたいになってました!笑
美術館かなって。笑
ま、でもそうそう、楽曲のタイトルの事とかもそうだし、
そうです、びっくりです。
途中の歌詞の部分とかも、めちゃくちゃご本人のディレクションが入って、かなり良くなりましたよね。
そうだね、
なんか提供したというよりはね、一緒に作ったっていう感覚はあるもんね。
うん。ありますねー
それがね、すごい印象的でしたね。
なんか、かけたい曲あるって言ってませんでした?
あ、ある!あるわ。僕がやっぱり幼い頃から香取さんの声に慣れ親しんできた、というわけで、そういう感じのサウンドの曲をね、流そうと思います!!笑
♫ NHTEFLYTE YOUARE
いい曲だよね
僕が香取さんに慣れ親しんだ頃に、こういう感じのサウンドが好きになったわけですよ、僕は、なぜかね。あ、ちなみにコレは香取さんは何も関係ない楽曲なんですけど、
こういう味(み)があるサウンドを好きになったということで(笑)かけさせていただいたんですけど。
そうですね(笑)
それで?
でも香取さんの昔からのファンの方はね、この曲聴くと「あっ」と思うコトあると思うんですよね。それを皆さんと分かち合いたかった、僕は!
なるほど、
これは分かち合えますよ、
伝わったわ。
本当、香取さんは、かつていらっしゃった所とかでも、かなり大御所のミュージシャンの方々と共演を重ねてらっしゃりまして、
ね、共演歴!その本人からもちょっと、話したときにね、話したこともあるんですけど
共演歴!ハンパないよね!
ハンパない!
香取さんめちゃくちゃフランクなお方で、レコーディング終わった後にビールとかを用意してくださって、飲みながら話そうよって言って下さって、でそん時に色々聞きたいこと、ホントに色々聞いちゃったんですよね、
あれはヤバい飲み会だったね!マジで!笑
ホントに!
僕らの大好きな海外のミュージシャンとも沢山共演、共作してらっしゃるので、中でも、オマー・ハキムとか、マイケル・ブレッカーとか
そうそう
有名なね、超腕利きのベテランミュージシャンですよね、
ジャズとかフュージョンとかね、そのフィールドではレジェンドな人たちとレコーディングしたりね。その時は、最初は香取さんも、プレイヤーについてはあんまり知らなかったけど、一緒にレコーディングに入って、やっぱり強烈に印象に残ったっていう話をされてて、
僕はやっぱり香取さんとの接点というか、1番は、この話聞けてめちゃくちゃよかったなって思えたのがその瞬間で、
香取さんのバックでも、演奏されていた方々の音楽はね、聴いていただけたらなと思います。
マイケル・ブレッカーというね、天才的なサックス奏者ですね。と、数年前に亡くなったんですがロイ・ハーグローヴっていうトランペッター、そしてハービー・ハンコックっていう、めちゃくちゃかっこいいジャズピアニストが演奏しているアルバムです。
♫ アルバム Direction in Music より
The Sorcerer
ハービー・ハンコックといえばね、僕らお馴染みのというか、WONKでもイントロでMaiden Voyageっていう曲をやったりしますしね。
うん。そう!
っていう、まあこういうヤバすぎるジャズの一線のミュージシャンとも香取さん一緒にレコーディング入られたってことでね。めちゃくちゃ幅広いですよね。
すごいですね。
凄い体験、、
凄いことだよねぇ、、、
この曲、僕らが出した曲について、もうちょっと言及しなきゃいけないことあるんじゃないですか?
あ、そっかそっか、そーなんです!
今回、香取さんが冒頭で16小節、ラップみたいな、ちょっと語りラップみたいな歌をやってるんですけど、あそこの作詞を、僕の友達でもあって、ラッパーでもあり作詞家でもある弥之助っていうアーティストがおりまして
僕の先輩でもありますね、
そうですね、彼にお願いしてるんですよ。
で彼最近、AFRO PARKERっていうバンドもやってたりとか、ヒプノシスマイクっていうアニメ×ラップみたいな、最近流行ってるらしいコンテンツの楽曲の作詞を提供したりしてるんですけど、その彼に、ラップだからお願いしよう、、なんでお願いしたかっていうと、彼めちゃくちゃ書くの早いし、
いや、めちゃくちゃいいですよね詞も、
そう、知的なんですよ詞が、あの、ラップって色々スタイルあると思うんですけど、彼はなんかヒップホップというよりはラップ、その、どう韻を踏んで、どうテクニカルにやってくのか、みたいなところを突き詰めてる人だから、それがねライトな感じにハマるんじゃないかと思って、
だって「メタモルフォーゼ」ですよ(笑)
この曲の歌詞みなさん見ました?メタモルフォーゼ出てくる曲あんまり無いでしよう(笑)
ぜひね、歌詞を読んでほしいですよね、そこは。
で、歌詞お願いしたのも面白くて、歌詞の初稿を上げてくるのはめちゃくちゃ早いんですよいつも、なんで、今回もめちゃくちゃ早くて、めちゃくちゃいいじゃんてなって、そのままね、お渡ししてレコーディング当日臨んだんですけど、現場でやってくうちに、ここをもっとちょっとこうしたいみたいな、香取さんの意見が色々出てきて、
そうでしたよね(笑)
冒頭、これじゃなくて全然違う感じにしようみたいな、なったりとか、後半もここもっとこうしようみたいな、歌詞に関する要望がかなり出てきて、でもその場に弥之助居なくて、というのは、彼は東京にはおらず、
まあね、
地方で、別のお仕事もされている、、
会社員なんですよね(笑)
静岡で会社員をやっているんですけど(笑)
めっちゃ面白かったですよね
そんな歌詞の要望きてもさ、居ないしどうしようってなって(笑)
会社員だし、
そーそー(笑)
ちょっととりあえず電話してみますわ、つって電話したら、めちゃくちゃうるさいわけ電話口が、
香取さんとかみんないる前で俺電話してるし、
でもドンドン、ドンドン聞こえて、何してんの?ったら、「今ね、会社のお祭り!」って(笑)
(笑)
めちゃくちゃ飲み会みたいなのやってたんだね
会社のおまつり?なにそれ?!(笑)って
そしたらさ、ソファーに座ってた香取さんがいきなりスクッて立って「僕、直接喋ってもいい?」
ってなって、僕ら的には ええーーっ!!嘘でしょ!?みたいな(笑)しかも相手、会社のおまつりやってるよ、、(笑)ってなりながらも、電話を渡したんだよね。
でも俺は、弥之助本人には何も伝えずに、ちょっと電話代わるわ、って言って香取さんに渡したんですよ、そしたら香取さんが「どうも、慎吾です」(笑)!!
一同爆笑!!
えーーっ!!ってなるよねそりゃ(笑)
いや、弥之助さん、めちゃくちゃビックリしただろうな(笑)
そりゃびっくりするわ!急に、電話口に香取さん出てきたら、
会社のお祭り中にね(笑)
そんなこんなで、2時間くらいで、また新しい歌詞を書いてくれて、送ってくれましてね、
いや、マジね、才能に溢れる会社員なんですよ(笑)
素晴らしい!マジで素晴らしい!
1曲かけときましょうか、
彼がやっているバンドAFRO PARKERの曲
♫ AFRO PARKER
DEPERTING!
そんなこんなでね、凄い布陣で 僕らも楽曲を
作らせて頂いたわけですが、面白かったですね。
そしてここでなんと、香取慎吾さんご本人から
WONK RADIOへコメントをいただきましたので、ご紹介したいと思います!
『WONKのみんな! そしてWONK RADIOをお聴きのリスナーの皆さん、明けましておめでとうございます!香取慎吾です!
2020年最初のWONKRADIOで、今日リリースの、わたくし香取慎吾feat.WONK の楽曲、Metropolis の大特集をしてもらったということで、大変めでたいです!!ありがとうWONK!
リスナーの皆様もありがとうございます!WONKとはね、もーそうですね、20年来の付き合いで、、嘘ぉ〜ん。嘘つき初め、1月1日、ハッピーニューイヤー(小声)(笑)WONKとはね、はじめまして、だったんですけど、WONKのサウンドに惹かれ、ご一緒できないですか?と言ってみたらWONKのみなさん叶えてくれまして、曲を一緒に作りました。曲は「metropolis」というね、
曲になったんですけど、僕は東京の街が大好きで、東京の街好きなんだよねー でももっともっと東京って、もっともっと、もっと欲しくない?
みたいな話から、WONKと話した東京への想いを、metropolisという曲に詰め込んだんですけど
実はmetropolisの前に1曲あったんですよ、WONKが作ったくれた曲が。でもね、ちょっとこの感じじゃないかな、、もうちょっと、コレをもうちょっといじっていって、もうちょっとこうしてみようか、、って話をしたら、それか、一からもう一回作ろっか、、って言ったらWONKが、もう一回一から作ります!と、よし!一から作ろう!と言って、結局、metropolisというね、凄く、僕にとっては神聖な、そしてWONKのMUSICが冴え渡る曲になったんじゃないかなと。
でもね、レコーディング全部終わった後にね、スタジオでみんなと、4人とスタッフ含めて、お疲れ!乾杯!って言ったのか深夜の2時とか3時かな。その時に話したんだけど、この曲の前に、ちょっと作り始めたやつの方が、どっちかと言うと、売れる、って言ったらあの曲の方が売れるだろうね、話をしてね(笑)凄く盛り上がりました。(笑)
WONKの音楽に対する熱い思いが大好きです。
本当に素敵な曲をありがとう。
そしてまたご一緒できる時があったら、嬉しいなと思っております。
WONKファンの皆さんも本当にありがとうございます。
音楽大好き、香取慎吾でした!
2020年もどうぞ、よろしくお願いします。
そろり、そろり。」
いや〜、香取さん!
素敵なコメントありがとうございます!
いや〜、僕らもまさか、あんなに熱量の多い、というか、あんなに胸が熱くなるレコーディングになるとは、予想もしていなかったので、、も〜
一生忘れないだろうな!
本当に、お声がけいただいて、ありがとうございました!
香取さん、今年もどうぞよろしくお願いします!
せっかくなのでね、香取さんともまた、ご一緒できたらいいなと僕らは思っているんですけど、
こっちにも来ていただきたいなと思っています。
我々12月には、例の企画ですよ、WONK the play HOUSEというのをやりますのでね、
でてくれるのかなー?!
香取さん出てくれたらヤバいよ!
ヤバいね!
ヤバいよね、
けどやっぱ、元旦はやっぱね、今年の抱負みたいなのを言わなきゃかな、と思いながら、
たしかにね!
ラジオを、聴いてくださっている音楽関係者のみな様、ぜひWONKに、楽曲制作等々をね、
お仕事をください!
という感じですかね、(笑)
お願いします!
2020年もよろしくお願いします!
終//
声の判別が難しいので
明記していません。