奈良で目にした絶景のつづきです。

 

 

 

 

                                   撮影:2018.4.2

 

 

 

いつだったろうか・・・

 

ネット上で写真を目にしたその景色は

 

満開の桜の花で一面覆われた山・・・桜咲く桜咲く桜咲く

 

釘付けになり、しばらく画面に貼り付けとなって

 

動けずにいたことを思い出しました。

 

 

 

 

あの絶景はどこへ行けば見ることができるのか?

 

とりあえず現地へ向かえばすぐに

 

目にできるのだろうと安易に考えていましたが

 

実際にはそうではなさそうなことを感じ始め・・・笑

 

 

 

まあ、運が良ければ見れるでしょう〜♪.・。*

 

とやっぱり軽い気持ちで

 

見慣れない景色を目にしながら

 

現地で出会った方と言葉を交わすときに感じる

 

あの新鮮さがたまらなく好きなので

 

心は完全に浮かれていました。

 

そんなところに、有り難い導き人との出会いが待っていたのでしたkira*

 

 

 

地元で6年ほど前から森林セラピストをされていて

 

以前はボランティアガイドもされていたという

 

素敵な女性との出逢いから思わぬ展開に・・・

 

子育てを一段落終え、ご自身の人生を

 

謳歌しているようにも見えましたkira*

 

 

 

 

桜の山を直に見ることが夢ハートだった話をしていると

 

翌日にプライベートで連れて行ってあげようかと、なんとも有り難き幸せ...

 

貴重なお休みの時間を使ってでは申し訳なく思い、最初は遠慮していたのですが、

 

彼女は、それを察してなのか? 

 

一緒に行く以外の選択肢はないような流れを作って下さっていました。笑

 

全くもって想像も期待もしていなかった展開にやや戸惑いながらも

 

同じく現地で出会った方の口からは

 

「ご縁は... 神様からの時間だよ」と・・・

 

この一言を聞いて、有り難くご好意は受け取り

 

素直に甘えることに決めましたハート

 

 

 

 

事前のテキパキとした準備に感動しつつ

 

当日は、二人で電車とバスを乗り継ぎ

 

わたしは、ただただ・・・

 

導かれるがままについていった先には・・・

 

極上の感動が待っていましたkira*Wハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉野の桜の歴史だけでなく

 

へえ〜〜〜kira* と感心したり、驚いたり・・・

 

歴史上に名前が出てくるような人たちの

 

一般にはあまり知られていないようなお話までしてくださって

 

もう... ほんとに感謝しかないひとときでした。

 

 

 

 

 

 

絶景を眺めることのできる丘の上で

 

こっそりと彼女の後ろ姿を・・・ カメラkira*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の気温は、なんと!25度

 

沖縄よりも暑いではないか・・・汗

 

驚くような陽気の中

 

最高に贅沢な桜の花見散策となりました。

 

丘の斜面には、お弁当を広げた人々の姿もkira*

 

日本の春だな〜〜 桜咲く

 

日本に生まれてきて幸せ〜ハート

 

桜のエネルギーに触れているだけで

 

ほっこりとした気分になります。

 

私たち、日本人の遺伝子(DNA)に

 

刻み込まれている遠い記憶が

 

さらに、そう感じさせるのでしょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

桜色で彩られた山 桜咲く

 

ずっと憧れていた景色を目にできて

 

本当に幸せ clover*

 

 

 

奈良の地へは、いつか時がきたら

 

足を運ぶであろうとは思っていたけれど

 

ついに、足を踏み入れてみたら・・・

 

なんとも深いご縁を感じざるおえない出会いは続きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

桜だけじゃないですよ。

 

赤い椿や白い花々が一気に咲き乱れ

 

寒い冬から解放されたかのように

 

穏やかな春の空気感たっぷりの中

 

うぐいすの声が響き渡りkira*

 

時折、優しい風が吹くと

 

舞い散る花びらは言葉にできないくらい美しい 桜咲く桜咲く桜咲くkira*

 

 

 

 

 

 

 

桜吹雪にしばし見惚れているところを

 

導き手が撮ってくれていた1枚 カメラ

 

いつもは撮る側なので、これも新鮮。

 

なんだか嬉しかったですハート

 

 

 

 

 

 

 

 

花びらが散った後は

 

青々と、生まれたてのような柔らかな葉が

 

勢いよく伸びていました。

 

 

 

 

 

 

 

吉野の山を眺めることができる

 

こんな場所もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は時間がなく、立ち寄ることはできませんでしたが

 

次回、もしまた足を運ぶ機会があれば

 

ここでゆっくりと食事をしてみたいです。

 

生まれて初めて足を運んだ憧れの地kira*

 

吉野の里は、なんだか遠い昔の・・・

 

故郷のように感じられる場所でした。

 

 

 

出会いには感謝しかないです clover*

 

 

 

 

 

つづく桜咲く

 

 

 

 

 

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