こんにちは。
いそべ晶子です。
今日は2回目の「原田茶飯事と黒の他人」。
しかもワンマン。
茶飯事さんの生誕祭ときた。
会場は、名古屋今池 TOKUZO。
企画・主催は、似てない屋さん。
うっかり早くついて一番に並べてしまい、最前に座る。斜め下から茶飯事さんを見上げるベスポジ。
茶飯事さんはピックを使わずにギターを鳴らす。鳴っているのはギターの弦なのだけど、茶飯事さんの演奏はダンスのようだ。
初めて見たときは少しびっくりしたけれど、先にライブを見れて良かった。音源を聞くときに、この雰囲気を思い出せるから、もっと楽しい。
小さな小さな音からダイナミックな音までレンジが広く、しかも変化が急な部分も結構あるので、バンドメンバーの「黒の他人」さんたちは凄いなぁと思う。
生まれ変わったら、アンプの妖精になって、茶飯事さんのアンプの前に住みたいと思わせるほど、音色や音楽が心地よい。ライブは濃密で、とてもとても楽しかった。
来れて良かった。感謝です。
(バースデーケーキを持った、茶飯事さんと)
なんてゆうか、ファンの人が茶飯事さんをとても愛していて、こんなに愛されている人を久しぶりに目の当たりにした。
清々しい愛されっぷりに癒される。
それに、茶飯事さんの、あの、ネオジム磁石みたいな吸着力は、どこから来るんだろう。一度見た人は、また次も見たいと思うのではないかしら。
浜松にあるライブカフェ・エスケリータ68のトイレの壁には、茶飯事さんのポスターが貼ってある。それが「いななき」。確か、2012年と書いてあったと思う。
(確認したら2015年でした 笑)
今日はそのCDを買って帰る。茶飯事さんにサインもしてもらえた。嬉しい。ありがとうございました。
4年前の茶飯事さんのいななきが、いま響く。
感謝をこめて
いそべ晶子