アリュートパドル
カヌーのパドルと言うよりエークと似てますよね
↓ 細工の模様がとても綺麗です ↓

もしかして昔はエークにも個人や部落を表す文様が刻まれていたりハーリー用のエークみたいに塗装されていた可能性もありますね。
『アリュートパドル』 の説明分で気に入ってる文章があります ↓(抜粋)
10人いれば10種類のパドル。それぐらい個人の道具である。ブレードの巾は、手のひらの巾。ブレードの長さは、脇から指先までの長さ。シャフトの長さは肩幅とほぼ同じ。それがサイズの目安である。だから、同じものはあり得ない。また、使うカヤックによってもサイズは変わる。使い手であるカヤックハンターが自らが削りだして作り上げた、身体の一部となる、それは大事な道具だったのである。
この考えは、エークにも当てはまるのではないだろうか?
新しいメンバーのエークを製作するにあたって最近、参考になりそうな資料を物色中です。
週末が忙しすぎて週休三日ぐらい欲しい・・・・ やばい ハマリ過ぎだって 