「翔太の短い生涯が今終わってしまっても不思議ではありません、常に崖っぷちに立たされているような気分の私は、心身ともに疲れ果てているせいか、食事ものどを通らなくなっています、翔太さえ元気なってくれたら・・・・それ以外のことは何も望みません、貴方の存在は大きいです、こうして私の話を聞いてくださるだけでも、少し落ち着ける自分がいます、こんなお話されても迷惑に感じるでしょうか?」
「翔太が小さい手で一生懸命メールをします、読んでください」
『ぼくがんばっていきるよ、だってどうぶつえんいくんだもん、ぞうさんとかきりんさんとかばんださんにもあうんだもん、いっしょにいこうね、おべんとうとかおかしもっていくの、おべんとうつくってくれるよね、たこさんういんなーつくれる?』
「翔太が一度外に出たと言う事実を忘れないで下さいね!
そして生き残ったわけですから、もちろん回数は少ないが外へ出す機会は近々に作らせていただきます、子供に楽しい記憶を残してやる事が大人の役目ですからね、そうでしょう?」![]()
「しょうたです、ぼくこれからみんなにないしょで、びょういんのおにわであそんでくるね、だれにもいっちゃだめだよ?いまおへやだれもいないからぬけだすの、
ぼくたちだけのひみつだよいい」
「翔太が行方不明です、
またいません何処へ行ったのでしょう?貴方に心当たりあるはずないですよね?」(゜д゜;)
「翔太を見つけました、
病院の中庭にいました、
勝手にいなくなって悪い子ですね!お仕置きが必要ですね!」