白い桔梗と仏教と


桔梗
白い桔梗 posted by (C)花の旅




偶然にも、BSテレビで

「21世紀仏教への旅 ブータン」を知る事が出来ました。

五木寛之さんの旅も、すでにバイシャリーにまで到達していましたので

始まりがとても残念だったのですけれど・・・


ネットの有難さ~♪

YouTube様に大感謝ですわ.+.(人´▽`*).+.






21世紀仏教への旅 ブータン(1/12)



人は死んだらどうなるのでしょうか

人は幾たびも生まれ変わり
何度も新たな命を生きる

そう信じて暮らす国の人たちがいます。


この国を覆い尽くす深い森
ブータンの人々は、木を切ることを戒め
さまざまな命をはぐくむ揺りかごとして
森を大切に守ってきました。


輪廻転生・・・・

次に生まれ変わる時、
より良い生を受けるために
この世で、少しでも徳を積むのだと
ブータンの人たちは、教えを受けています。


桔梗
白い桔梗 posted by (C)花の旅




ブータンについた時から

何とも言えない懐かしさと穏やかさを感じながら

五木さんの旅が始まっていきます。





桔梗
白い桔梗 posted by (C)花の旅





インドに生まれた仏教を

一番正確に翻訳編纂しているのがチベット仏教で

ブータンの仏教に流れているのがチベット仏教

その中に源流としてインドの仏教が流れつづけているのです。






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六道輪廻図


産まれては死に死んでは生まれる
車輪が回るように果てしなく続く迷いの世界

そこから抜け出すこと
解脱こそが
ブータン仏教の目指す
最高の境地です


人々は信じています


仏教に帰依し仏の教えに従い

慈しみの心を持って今を生きる事

それが解脱に近づく道だと





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マニ車(マニぐるま)とは、主にチベット仏教で用いられる宗教用具である。
チベット語ではマニコロと呼ぶ。転経器(てんきょうき)とも呼ばれるものである。

なお、ボン教でも同様のものが用いられるが、ボン教では「マシモ車」という。
マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、
内部にはロール状の経文が納められている。

大きさは様々で、手に持てる大きさのものがあれば、
寺院などでは数十センチ、大きいものでは数メートルにも及ぶマニ車が置かれている。
チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に、
ボン教の場合はマシモ車を左回りに回転させると、
回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされている。



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