かぼちゃの煮物
かぼちゃの煮物をおやつにいただきました
もう既にしもやけになってしまったので
なんとか改善できないものかと調べました
ビタミンEが効くみたいです
サプリよりもまずは食事から摂りたいと思い
かぼちゃを
植物油脂や胡麻、ナッツ類で摂取するのが効率良さそうですが
過酸化脂質が最近気になるので
かぼちゃや発酵した大豆、お味噌汁、卵から意識して摂ってみようと思います
日持ち効果も兼ねて砂糖とお醤油で味付け
何故か無性に美味しく感じました
きっと足りない栄養素だったのでしょうね
少しでも効果あるといいな〜
風邪予防
カロテンも摂れて美肌効果も
ごちそうさまでした
かぼちゃに含まれるβカロテン（ビタミンA）は、皮膚や粘膜を保護して肌のハリや潤いを保つ美肌効果があります。さらに、抗酸化作用で肌のシミやしわを防ぐほか、ビタミンCやビタミンEといった美肌成分も豊富に含まれており、これらを一緒に摂ることで相乗効果が期待できます。
かぼちゃの美肌効果のメカニズム
皮膚・粘膜の保護: βカロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。これにより、肌荒れや乾燥を防ぎ、肌のハリを保ちます。
抗酸化作用: βカロテン、ビタミンC、ビタミンEはすべて強力な抗酸化作用を持ち、紫外線やストレスによって生じる活性酸素から肌を守ります。
コラーゲン生成のサポート: ビタミンCがコラーゲンの生成を助け、肌のハリや弾力を保ちます。
新陳代謝の促進: ビタミンEが血行を促進することで、肌の新陳代謝が促され、くすみやシミの予防につながります。
美肌効果を高める食べ方のポイント
油脂と一緒に摂る: βカロテンは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理することで吸収率が高まります。炒め物、揚げ物、肉や魚と一緒に煮るなどのレシピがおすすめです。
ビタミンC・Eも意識する: かぼちゃはビタミンC・Eも豊富ですが、これらを一緒に摂ることで美肌効果がさらに高まります。
皮ごと食べる: かぼちゃの皮には、果肉以上にβカロテンが豊富に含まれています。皮ごと調理できる料理（煮物など）がおすすめです
