佐野先生のブログを見つけてからというもの、毎日、時間がある限り、
先生のブログを遡って読み、手術を受けた患者さんのブログを読み
他には今のリンパ浮腫の治療傾向をネットで探ろうとしました。
そして、地域の治療に関しても。
保存療法が一般的で、一部大学病院でLVA(顕微鏡下リンパ管細静脈吻合術)が
行われている。
有名なのは東大。リンパ浮腫の手術として各大学が取り組み始めているのがLVA。
LVAが有効なのが、浮腫の初期の方。それでも細くなるのは1/3の人。
残り1/3の人が変化なし。1/3の人はより太くなってしまう。
私にはこの選択肢はないと思いました。
東京の患者さんだったら当たり前のように知っていることを探るのに必死でした。
減量手術で検索してもヒットするのは佐野先生ばかり。
地域のリンパ浮腫外来で私を受け付けてくれそうな病院は2箇所。
どちらも血管外科のドクターで、週2回外来があるが、あとは看護師外来となっている。
スットキングの指導メインらしい。
看護師外来って? 行ってみる? しばらく頭はグルグルしていました。
最初は引き込まれるように先生のブログを読んでいたのに、
自分の中に会った事もない佐野先生をリンパ浮腫治療の白馬の王子様のように理想化してしまっている
のを感じ、ブログの中や表参道クリニックのHPのなかに何処か突っ込みどころはないかと
もう一度、読み直してみたり。
夫に表参道クリニックのHPを読んでもらった。
5分くらいあさっりと読んで「早く診て貰えば」
・・・・(もう少しじっくりと読んで欲しいな)
もう一人相談をした。
癌になる前から施術してもっらていた鍼灸師の先生だった。
一介の街の鍼灸師ではなく、関西の東洋医学系の大学で非常勤講師もされているし、
やはり東洋医学系のドクターと交流があったりする先生。顧客にドクター多数。
施術前に「先生、このHPどう思います?」と
先生のところにも常時リンパ浮腫の患者さんが4人前後(私も含めて)いるらしいというのは聞いていた。
先生も一瞬、はっとされ、いくつかの症例が載っているところを見てもらった。そして一言
「もし私だったら、治療を受ける受けないかは別にして、一度は必ず診てもらいます!」
これで私の心は決まった。