昨夜、フジテレビで放送された
「木村藤子のキセキ相談SP~」を視ました。

『お姉ちゃんだから~』私もよく言われてたなぁ。(それが尾を引き自分を苦しめてたことにDSと出会い気づきましたびっくり)

亡くなった人へ伝えられなかった思い。
それが心にしこりとなって自分を責めたり、
一歩を踏み出せなかったり・・・。

私は5年前に母を亡くしました。
父は数十年前に亡くなっています。

それだからか以前から恐山に行き、
いたこに会い父と会話がしたい‼と思っていたら
数年前、知人に沖縄のユタに会いに行かないか?と誘われユタも亡くなった人と会話が出来るのかしら?と思い会いに行ったりしていました。

3年前。
私はDSメンバーyukarinに出逢いました。
yukarinは、ミディアム(霊界へ旅立たれた方とのコンタクトをとるメッセンジャー)です。
まず、母とのコンタクトをお願いしました。
今、どう思っているのか。
母から私に伝えたいことを聞いてもらいました。
母でした。

月日が流れ今年の5月。
母が亡くなってからズーっとズーっと
母に対して申し訳ないと思っていたこと、
生前に謝れなかったことが私の心から離れずわきだしていました。
ヒーリングを試みるも思うようにいかず、
再度、母とのコンタクトをyukarinにお願いしました。
その時の母からのメッセージ一部を以下に記します。

『和代・・・いいのに。
 私もね、その時は本当にびっくりしたし、
 ショックだった。
 でもね、お陰で色々なことを考えられました。
 心のどこかに「親だからいい」という思いが 
 あって。
 和代とは「親子」と言うより「家族」。
 たくさんたくさん和代には世話になって
 家のこと、妹弟のこと私以上に色々してくれ
 たのに。
 私の中には「親だから」という傲りというか
 やはり和代に甘えていた。
 そんな私に「いい加減にしなさい!」って
 神様が和代の手を使ったんだろうね。
 和代も痛かっただろうな。
 親は子の鏡であり
 子供は親の鏡
 親の私がしっかりしていなかったら、子供は
 丸見えでね。
 親が子を叱ってもいいのに
 子供が親を叱ってはいけないなんてことは
 無いのよね。
 私に考える機会を与えてくれた…。
 和代にはたくさん感謝しているけれど、
 このことにも感謝しているの。
 だから、もう気にしないでね。』

私の心のしこりを取ることができ、
あらためて母の愛を受け取ることができました。

もし、
亡くなった方に伝えたかったことを伝えたい、
亡くなった方への自責の念やそれが原因で一歩を踏み出せなかったりしたら
亡くなった方とコンタクトを取ってみるのも一つの解決策かもしれませんね😉。

亡くなった両親は、
お墓にいるわけではないので、お墓参りに行けなくて申し訳ないと思う必要もない😃
いつも側にいて見守っていてくれるのです。

ありがとう❤️