看取りへ突入です

このところ　続きのブログを書く時間が

ない日々です

2021年9月から　末期腎不全の為に

毎日、お家で点滴してきました

2022.9月に一年乗り越えて

決まったフードだけですが

食事も出来ていました

他の3匹さんたちとも一緒に

過ごして普通の日常でした

腎臓病指摘は、茶トラのパンジーくんが

2000年2月に

膀胱炎から尿閉、尿毒症状、命の危険まで

あっという間の日々で　近医がかかりつけ

でしたが、夜中に急変して前から

夜間救急している動物病院をピックアップ

していたので　そこへかかりました

パンジーくんは、緊急入院して処置して

もらい毒素のデータも回復

近医でこじらせちゃった膀胱炎

でもこちらで根気よく丁寧に治療して

もらえて、尿道形成術も受けて、

ずーっと繰り返した強い強い菌も

最近は小康状態で元気になりました

そんなパンジーくんがたびたび受診

する最中に、

ひまわり🌻さんは、吐き始めて

1日4回も5回も吐いたので

今まで毛玉しか吐かなかったから、

パンジーくんが居なくて環境変わり

（この頃はまだお家に2匹だったからね）

ストレスになったのかな？と思って

チラッと先生に聞いてみたら

日に4回も5回も吐くのはストレスとか

じゃなくて何か病気も懸念されると

ハッキリ言われてビックリ

思えば　ひまわりさんは、

予防接種くらいしか受診した事ないし

元気だったよね

直ぐに予約取って受診に連れて行きました

この子も　パンジーくんが受診してる

動物病院へ変わりました

検査の結果、片腎機能せず萎縮、もう片腎も

腎臓病の数値が引っかかって

食事療法開始

フードが変わりました（腎臓病食）

（保護した頃からヒルズ食べてたけどね）

涙目でいつもの事だと思ってたら

先生に目の病気指摘されて検査

にゃんと、緑内障でした

片側が眼圧高くて痛みや破裂など

よくないので目薬で頑張ることに

なりました

腎臓病のほうは、

吐いたりして、制吐剤や点滴受けて

時々、検査して普通に暮らせてました

2021年9月に　食べない、吐く、などあり

データ悪化

萎縮してる腎臓も機能無しで毒素も

データ悪化

少し遠いので通院も大変だし

あとは自宅で1日おきくらいに

点滴で様子見るしか方法ない事になりました

イマイチだったので

数日で毎日点滴に変更したところ

排尿状態が良くて　冒頭の決まった

フードだけですが食べれて見た目は

とても元気になりました

2022年9月、点滴1年

喜びました

回復せず2ヶ月くらいで亡くなるケースも

聞いていたので　毒素を流すという

透析治療の役割でうまく越せたんだと

感じました

あの子もこの子も仲良くて感謝しています

そして、

いつも丁寧に診てくださる先生たちや

ナーススタッフさんたち、優しい声かけて

くださる受付の方々

感謝でいっぱいですm(_ _)m

看取りは突然やってきました

でもね、3.1に　自宅点滴、看取りコース

そうなってから、

今日で6日目

今回悪化して2.26受診から9日目

食べなくなってから11日目

脱水してるけど　るい痩著明だけど

お尻振ってふらふら歩ける

歩いてトイレ行ける

トイレは座れなくて立ってるから

外へこぼれちゃう

シートも敷いた

シートのビニールがパンジーの異食行為に

なるので折り曲げたり工夫が大変

トイレの後、お水飲む

そんな行為がまだフラフラしながら

出来ている

ぐったり寝込まない限り

脱水だけど少しでも苦しさを減らす為に

様子見ながら点滴続けてる

少し楽になる事がわかるのかな？

以前から点滴に大きな抵抗は見せない

点滴のお歌を歌ってあげる

2分間でちょうど100cc入る

2分間のお歌は去年の5月から

息切れアップな私には過酷な事案

でも、なんとかカスカスしながら

言葉かけはできる

もうすぐ最後だよってお知らせは、

『そーれ、ごーお、よーん、さーん、にーい

いーち、はい終わりましたぁー』を

ハッキリ伝えてます

毎日写真撮りまくり