先日、映像関係の団体の勉強会に参加した。
参加者は、昔映像関係のお仕事に従事されていた方のみで、それなりのポジションを経験されてきたばかりで話が面白かった。
今は映像技術も進化し、昔と違い素人でも映画っぽい?プロっぽい?
今は映像技術も進化し、昔と違い素人でも映画っぽい?プロっぽい?
作品ができる便利な時代になりましたねーとの事。
我が爺ちゃんは、戦争の話をよくする。
私は、爺ちゃんの話すヒロポンのくだりが好きでいつも爆笑してしまうが
ちゃかしながらも真剣に聞いている良き孫である。
ちゃかしながらも真剣に聞いている良き孫である。
糖分ひかえんといかん!とかいいながらも
そんな中、今回のこの機会でお話しをすることができた方々も
うちのお爺ちゃんぐらいの年齢。
仕事に対する誇り、苦労、楽しみ、何より1つのことを続けてきた我慢強さを感じる。
今は、結婚にしても仕事にしても
嫌になったら辞めるみたいな風潮がある。
よく言えば、潔い、選択の自由があり、悪くいえば忍耐がない。
よく言えば、潔い、選択の自由があり、悪くいえば忍耐がない。
でも、昔の人はそれを続けるということイコール忍耐ではなかったんだろうな。
今それがあるから、遣り抜くしかないって言った具合にやってきたんじゃなかろうかとおもえる。
懇親会は、テラスで立食。
パン、スープ、サラダ、ハムなど
どこのホテルのモーニングやねんというセレクション。
やはり、1つの事を成し遂げて、社長クラスを経験されてきた方の共通点
それは素直さ。
ドラッカー的にいうと真摯さ。
誰も教えていないのにもかかわらず
自らパンとハムを手に持ち
私がそこに、チーズとレタスを
親戚の叔母さんばりに乗せてあげた。
すかさず、
『GOODアイディア!』と言われ
許可も得まして
わたしも、GOODショットいただきました。