草鍋食べてきました。【草鍋・えんや】 | 売れるチラシは印刷屋に聞け!

草鍋食べてきました。【草鍋・えんや】

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-草鍋1

このクソ暑い中、あえての鍋料理という事で、女房と友達の3人で草鍋を食べに堺市にある「草鍋えんや」に行ってきました^^

知らない人が「草鍋」と聞けば、「草だけの鍋かよ?」とか「ヤギが食う鍋?」とか勘違いする人もいるかも知れないが、実はこの草鍋、ある意味、普通の鍋よりも色々楽しめる鍋なんです。

ここの大将のこだわりは、来店されたお客様に「健康、カロリー、ヘルシーさや料金などを全く気にせず、楽しく、たっぷり食べてもらう」ことなんだとか。

だから、その食べ方がとてもうまく工夫されていて、一番おなかが空いている最初のタイミングで、ザク切りの葉野菜をたらふく食べるステージから始まるのが大きな特徴です。

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-草鍋 マニュアル


食べ方が独特な為、店内の壁面やメニューの近くには、必ず草鍋の食べ方の説明がありますので、その通りすれば、簡単に出来ますからご安心を!

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-草鍋 食べ方

私はラッキーにも、大将じきじきに食べ方の説明を丁寧にしてくださいました^^恐縮です;;

青野菜はすべて、和歌山県海南の契約農家が栽培する無農薬露地野菜だとか。

キモは大将自慢の秘伝スープが実に香りよく、さっぱりながらも深みのある塩味で大量の青野菜を味わうこと。
秘伝スープで食べる青野菜は、それぞれのもつ独自の香りや風味を殺すことなく、しっかり味わえ、又、薬味の白ゴマや柚子こしょう、スダチ、梅肉を加えることで違った味わいに変わり、それが更なる食欲をそそります。

結局、

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-草鍋2


「こないに野菜ばっか食えねーよ!」とつっこみたくなるよな、超、超!大量の葉野菜があれよあれよと胃に中へ・・・。そして、あっさり完食。すげー。なにこれ?
こんなに野菜を堪能したのは、生まれて初めてではないだろうか?

お次は、野菜をたっぷり食べた後のご褒美ステージに進みます。

草鍋といってもちゃんと「肉」が食えるのだ^^

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-草鍋3


牛、豚、鶏の肉に、割り下を混ぜた溶き玉子で、草鍋がすき焼き風鍋に、はやがわり。
もし、これが最初に肉がでていたらどうだろうか?

多分、空腹の勢いで、折角の肉の味も完全スルーしてがっつり胃に流し込んで台無しにしていたと思います。

それが、

最初の大量の青野菜のおかげで、これほどまでに、お肉のもつ旨みをゆっくり味わう事ができるとは正直思いませんでした^^

ここが大将のこだわりであり、心遣いなのだろう。

このあたりでおなかもこなれて、お酒も進みちょっとした歓談タイムに入る。
カウンター越しでの大将との会話もたのしい。

店内を見渡せば、芸能人やスポーツ選手の色紙の数々・・・。もちろんお店は超満員である。

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-くさなべ


そろそろ、口寂しくなったその絶妙のタイミングで、最終ステージである、シメのラーメン。

すき焼き風鍋は、ラーメン鍋にはやがわりになる。

$売れるチラシは印刷屋に聞け!-草鍋4

野菜と肉のエキスがたっぷりつまったスープに、コシのある細麺と塩を足せば、ラーメン専門店にも負けぬ塩ラーメンができあがるのだ。味は絶品である!

この塩ラーメンをお目当てに、ここに来るお客さんもかなり多いとか。

新鮮な露地野菜がたっぷり食べれて、これだけ盛りだくさん鍋。
これが、一人前1800円!!!!とは、これいかに?実は一人前といっても実質二人前位のボリュームがあるのだとか。だから、お酒をそこそこ楽しんでも、1人3000円もあれば十分と思われる。

カロリーもいい感じの1246カロリーくらいだそうで、女性や、メタボが気になる男性には特におすすめである。

カロリーにも財布にもやさしく、盛りだくさんの「草鍋」

一度、お試しあれ!


堺・元祖草鍋 えんや

堺市堺区櫛屋町東3丁1-7 
TEL 072-227-6544
営業時間:17:00~0:00
無休

絶対予約したほうがいい!いつも満員だからねビックリマーク



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