湯野上温泉から、さらに山あいに入り、無人の山道を走ると、タイムスリップしたような錯覚にとらわれます


江戸時代の宿場町の風情を残す大内宿です


大内宿といえば、太い一本のネギを箸がわりに使って食べる『ねぎそば』が有名です


そのほかにも、そばみそなど…

こうやってキュウリにつけて食べますよ


食べ物だけではなく、かわいい動物や野菜の手芸品を売っている叶屋さん


街道脇のせせらぎの水は冷たくラムネやキュウリ、トマトなどを冷やして売っていました

う〜冷えてる


あと、この山本屋さん。
こちらのそばは、『ねぎそば』ではなく『くるみそば』なんですよ。
ほかにも岩魚や焼きだんごが有名

私が食べたのは


この焼きだんご、『じゅうねん味噌の焼きだんご』といいます

『じゅうねん』とはエゴマのことで、フツウのゴマ油に比べて、とっても健康に良いのです

じゅうねん味噌もお団子もとっても美味しかったですよ

お店以外にも、こんな郵便ポストなどもあります。

福岡からは、とっても遠かったけど来てよかったなぁと思える景色でした
