福岡市最大の中心街、天神にある水鏡神社です。
鳥居と石碑の揮毫は、歴史好きの人なら知っている?、広田弘毅元内閣総理大臣によるもの。
鳥居は小学生のとき、石碑は17歳のときに書かれたものだそうで、その能筆ぶりを今に伝えています、
この神社が「天神」という地名の由来になったそうです。
奥に進んでみました。
振り返ると、まわりはビルに囲まれて、まるで穴の中にいる気分になっちゃいます。
なんだかシーサーみたい。
境内は狭いので、あっという間に
本殿です。
観光客の姿もちらほら、脇道には、こんな飲食店街も、福岡らしいお店が並んでいます。
神社の隣には重要文化財もあります。
現在は、福岡市赤煉瓦文化館と呼ばれていますが、元々は日本生命九州支店だったそうです。
その赤煉瓦と神社の間には、こんな木があります。
実は、これアボカドです。
誰かが捨てたタネが育ったのかと思いましたが、土地の所有者の方が、『無断採取禁止』と貼っているところを見ると、植えられたもののようです。
横にはビワの木もあるのですが、なぜアボカドを植えようと思ったんでしょうね。
最後に今日のシロ子ちゃんです。