こんにちは、やまだみおです。

 

 

丹波篠山で、

ゆるーり田舎暮らしをスタートした

44才(元)薬剤師。

 

 

ちょっとした不調は自分で整える、

からだにやさしい暮らしを実践しながら

 

十数年ぶりに定職につかず

働き方改革中です照れ

 

 

 

 

 

 

​不登校中学生が転校したら

 

 

 

わが家の中2のさーちゃん。

伊丹では、別室登校でした。

 

6クラスもあるマンモス学校で、

クラスに数人不登校がいるなんて

当たり前の世界。

 

 

 

そして移住後。

 

 

 

転入した学校は、

各学年ひとクラスしかない、

こじんまりした田舎の中学校。

 

 

 

少し前に知り合った同級生もいるし、

アットホームな学校だし、

 

馴染めるかなぁと少し期待。

 

 

 

本人、最初の数日、

自分から話しかけたりと

がんばってはいたものの....

 

 

 

「教室にいると、気まずい」

「なんとなく、居心地わるい」

 

 

しだいに

クラスに入れない日が増えていきました。

 

 

 

 

 

今思えば、

 

 

小さい学校は小さい学校で

 

小学校からメンバーが固まっている中

入り込むっていうのも、

なかなかハードル高かったのかもしれない。

 

 

 

 

 

いいのよ、

学校行きたくないなら、行かなくても。

 

 

 

笑っててくれたら、

生きててくれたら、

それだけで十分。

 

 

あなたはだいじょうぶ。

 

 

きっと未来は明るいから。

 

 

 

 

 

とはいえ。

 

 

 

家で何もしない日が続くと、

親として「手放したはずの期待」が

よみがえってきて、

わたしが不安になってくるのよタラー

 

 

(心の中の叫び)

 

 

もう中2だよ。

 

かりに勉強やりたくなった時に

もうついていけないくらい

周回遅れになっちゃう覚悟はあるの?

 

 

 

 

 

 

すきな科目を

午前中はせめて一緒に勉強する

 

とか

 

休んだ日は

英単語1ページやる

 

とか

 

 

 

本人に決めさせてるつもりでも、

 

結局は

「わたしが満足するかたち」の

不登校を押しつけそうになってました。

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 
 

 

 

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#不登校 #別室登校 #不登校中学生