今日は可愛いティティ子の初七日でした
私の中で、この時間ならティティ子はここで寝てるかな？と思い見ますがティティ子はいません…
じゃ〜この上かな？と思い見ますが…
やはり…いません…
ですが…私は泣けません…
なぜか涙が出てきません…
皆さんから亡くなったティティ子のために
沢山のお供花やプリザーブフラワーなどが届き💐ティティ子のお遺骨は華やかで寂しさはありません
皆さん、ありがとうございました
（華やかなその様子は後日💐）
ここからは、ティティ子が亡くなった時のお話をさせて下さい🌈
ティティ子が抜糸全て終了した日から動悸が更に酷くなり
トイレに行こうとしても辿り着けず出てしまったり…
10月9日
トイレへ行くことを断念して
ベッドで出てしまったり
私はベッドにするのはいいのですが、ティティ子は私との寝床が汚れるのは嫌みたいなのでマナーウェアを着用
ベッドでティティ子自身が向きを変えようとしてベッド上で倒れてしまい、目の焦点が合わない…
口呼吸・舌を出し苦しそう…
それが深夜まで続きました
10月10日
朝、水を飲むがご飯は食べません
動悸はおさまっていました。
私はティティ子に「お母さん、仕事頑張って来るから待っててね」と言い仕事へ
仕事から戻るとティティ子は待っていました
「ただいま〜」と言うと
ティティ子は「ニャッ！」と可愛い声で返事をしてくれます
頭を撫で、頭の匂いを嗅がせてもらい、肉球も嗅がせてもらい私が癒されます
ティティ子もゴロゴロ
ですが体温が低くくなり、動悸もあり
そして呼吸が弱く感じました
ティティ子を見ると、左目から涙が
たくさん声をかけ続けると落ち着き眠りました
ティティ子の強制給餌の準備に台所へ
いつもなら台所へ来てこの私が作った棚にいるのにな…と思いその場所を見ると…
ん？ティティ子？？
いたー！！
それは！それは！！驚きました
せっかく、頑張って来たんだから…と直ぐにベッドへは連れて行かず
準備が終わるまでそのまま、そこへ
その後、暗くなった外を2人で見ました
抱っこしてリビングや玄関も見に行きました
コップから水を飲み、少しだけご飯も口にしました
10日11日
ご飯は全く受け付けないけど
お水だけは自分からコップで飲みます
天気が良かったので、いつもティティ子が寝ているリビングの窓へ
体を伸ばして日光浴
2時間後、移動したそうだったので抱っこしてまた玄関や台所を見に行きました
夜はエナジーちゅーるを１本食べ水も2.5mlを3回
動悸もなく呼吸も穏やか
（体温は低いまま）
こんな日がまだまだ続くといいな〜
と思いながら添い寝していました
10月12日
一緒に寝ていると私の腕の中に入って来て、私の手を両手で捕まえて自分の顔へ
ゴロゴロ喉を鳴らし動悸もないし
呼吸も穏やか〜
ティティ子の温もりを感じ
ゴロゴロを聞きほぼ連日徹夜だった私は一瞬、眠りに…
その直後！
ティティ子は私の手を凄い力で振り払いベッドから降りたのです
あの殆ど歩けなかったティティ子が…
よくドラマなどで見るシーンの様に
「ダメ！！行かないで！！！」
と私は叫んでいました…
そして追いかけると
行き先は私が思っていたとおり台所
あの棚の上を登り、窓にもたれかかりながらパタン…と倒れました
そしてだら〜んと体がなり
静かに心臓も止まりました…
ティティ子に
「やはり最期の場所に決めていたんだね」
と話し、抱きかかえ
お外を見せてあげました
そしてベッドへ戻り、まだ温かいティティ子が「ニャッ！」と返事をするのではないか？
心臓が動くのではないか？
と思って一緒に添い寝をしました
残念ですが…そんな事が起きることは無かったです…
10月12日 6時15分
ホワイティ（愛称ティティ子）永眠
ティティ子はわが家を自分でずっとの家として選び
最期の場所も自分で選び
最期になる日も自分で選んだ気がします
その日は私は仕事がお休み
次の日（火葬した日）も仕事がお休みでした
さらに火葬した日は私の父の月命日で
住職が来て下さったあとの火葬となりました
10月は母が亡くなった月でもあります
ティティ子と最期までいれて
私が幸せでした
ティティ子。
ありがとう〜
また会おうね
またいつか、おかあしゃんの子になってね
大好きだよ…
生前は本当にありがとうございました🌈
この後、ティティ子の最期の姿があります
苦手な方はここで終わらせて下さい。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました
ありがとうニャ🌈
