2023.10.31
今日は次男の生まれた日です。
いつも通りに起きて、お弁当作って…。
でも今日は婦人科へ結果を
聞きに行かなくてはいけません。
本当はこの日に
病院を入れたくはなかったのですが
翌日は鍼灸整骨院
翌々日は口腔外科の後リハビリ…と
この週は毎日どこかへの通院が
入っていました。
土曜日はやはり
かなり混雑しているとのことと
結果を後延ばしにして
どうなんだろうという不安を
いつまでも抱えていたくなかった。
治療が必要なら早く始めて
元気になりたかったのです。
ということで
旦那にケーキの買い出しを頼みました。
今日も市販の漢方を飲み
心療内科での処方の通りに
薬を飲みました。
口腔内は本当に変化がないですが
気にしないことにしました。
仕事の帰りに婦人科へ寄って帰るため
最後の時間で予約しています。
前日に電話で聞いた検査の項目を
ネットで調べ、数値を見て
どうなのか見ようと思いましたが
自己判断できるものではない部分が
あるので、自分で勝手に判断せず
結果を聞くのを待つことにしました。
精神的に落ち着きを
取り戻してきているし
口腔内の状態は相変わらずでも
食事も摂れるようになってきて
少しずつ元気を取り戻してきました。
やはり【食事】って大切ですね。
食べられることに
どれだけ感謝・感動したか！！
生きる基本になるものは
やはり大切なんだと
しみじみ実感しました。
今までは何となく食べてた食事が
こんなにもいろんな事に
影響するとは…。
仕事中の眠気は相変わらず出ていて
正直毎日睡魔との戦いは大変です。
眠気覚ましに9時と14時の2回。
コーヒーを飲んでいます。
必ず何か食べながら飲むことで
胃の負担を軽くするようにしたところ
以前のような胃痛や胃もたれが
なくなりました。
定時に仕事が終わり
そのまま婦人科へ直行しました。
ここ数年で新しい道路が出来たりして
どのルートで行くのが
一番わかりやすく
早くて混んでいないか。
それを考えながら運転していくと
道路が空いていたこともあり
思ったよりも早く到着出来て
ホッとしました。
少し車の中で時間を潰し
受付をして呼ばれるのを待ちます。
診察室に入ると先生から
先日の検査結果の報告がありました。
血液検査の結果
・卵胞ホルモン ⋯閉経後の数値
・エストロゲン ⋯正常値。でも
閉経期に近い
・甲状腺ホルモン⋯TSHが低いが
FT3とFT4は
問題なし
子宮頸がん ⋯問題なし
この結果から、今の段階ではまだ
ホルモン補充治療は必要ないこと。
ホルモン補充は
症状を先延ばしにするだけで
治療を辞めたら症状が出ること。
かと言って
この数値は放置できる数値ではない
ので治療が必要なこと。
おそらくこのまま閉経していくと
思うけれど、どうなるかはわからない。
この時期はゆらぎ世代と言われている
ように、ホルモン値も乱高下しながら
徐々に落ち着いて凪の状態になるから
身体も少しずつ慣れてくるから
なるべくならホルモン補充しないで
治療を進めたいこと。
1年は様子を見て
その時々の状態で治療を決めながら
どの治療が合うのかを探しながら
進めたいとの事でした。
私のほうからは
前日の心療内科での話について
報告しました。
これについてはどちらの先生も
同じ考えで
症状を見ながら
両面からの治療が必要との事でした。
当面は前回出た漢方に
養命酒の原料となっている漢方を追加
1ヶ月様子を見て
それからまた考えましょう
ということになりました。
今日は帝王切開で
先生に次男を取り上げてもらった日。
「今日は先生に感謝の日です。
子どもを取り上げてもらった日。
あの時は本当に
ありがとうございました。
子どもは元気に育ち
今日無事に17歳になりました！」
と言ったら先生
電子カルテに「書いとこ」って
入力してました。
ずっと懸念していた
婦人科の結果が出て、治療も始まり
これでまた一つ前進しました。
安心したのか
症状もほんの少しずつ
緩和されて行っています。
病院は私が最後の診察だったので
会計を済ませ、漢方を受け取り
お礼を言って帰宅しました。
帰りに次男に誕生日だけど
病院だったから、晩ご飯に
何か買って帰るつもりだけど
何が食べたい？と聞いたら
特に思い浮かばない…けど
「肉！！肉食べたい！！」
と言うので、帰り道にある
「カルビ丼」を買って帰りました。
飲食で口腔内の腫れや口渇は
相変わらずですが
ほぼ何でも大丈夫になったので
体調も良くなりつつあり
ご飯もおいしく食べることが
出来ました。
次男の誕生日までには
良くなっていたい！の希望が叶い
嬉しかった。
副作用？離脱症状？？それとも…？
悪夢再び ⑫ へ続きます。