今日は朝から暑かったですね
昨夜も気温が下がらず熱帯夜
元々寝つきが悪く、眠りも浅い私なのですが、暑いとなおさらダメです。
なのでついエアコンつけてしまいます
今日こそは担任と面談を!
と言うことで、帰宅後学校へ電話。
子どもたちをスイミングへ連れて行ったあとでお伺いする旨伝えました。
職員室の入り口で今年赴任された教頭先生にお会いし、長男の担任を呼んでもらいます。
そして二人で進路指導室へ…。
まず、なぜ長男が先生を怖がっているのかを説明しました。
オブラートに包もうかと思いましたが、どういう言い方をしても同じかなと思い、直球で行きました
すると、やはり先生は少しショックを受けたようで
前回のブログにも書きましたが、怒られたのは長男が悪いのは重々承知です。
ガツンと怒ってもらえた事を私は何とも思っていません。
ただ長男には少しトラウマになっているようなので、今後もし同じようなことがあれば対応に気をつけて欲しいと思っているくらいです。
給食のこともお話しました。
友達とおしゃべりしてて、箸が進んでなかったことをお話したら、こちらについては先生も予想していたのかすんなり納得されました。
そして本題。
片付けについて説明しました。
・長男タイプ(ADHD)が片付けが苦手。
・「片付けなさい」という言葉をどう捕らえて行動すれば良いのかがわかっていない。
・S医師と相談した結果、長男に無理なことをやらせても長続きしない。
・「これなら出来そう」と思う片付けの方法から始めようと言うことになった。
・そして話し合った結果、【机の上をキレイにする】から始めることにした。
・そのためには協力が必要
私はS医師がメモしてくれた紙を見せながら説明しました。
しかし…
担任は微妙な顔つきです。
どうやら担任が気になっていることと論点がずれているようです。
担任は長男の席の周辺に物が落ちていることが気になってるようです。
どんなものが落ちているか尋ねると
・紙くず
・習字の書き損じた半紙
・えんぴつ
・消しゴム…。
そして、授業が終わっても机の上に物が出しっぱなしになっているのは長男だけではないと言われ、そこはあまり気にならない様子。
そうは言われても、長男・S医師と話し合った結果が【机の上をキレイにする】なのです。
S医師は机の周りについては、特性がある以上大目に見てもらいたいと言っていました。
とにかく出来そうな事柄から初めて自己肯定感をあげていくのが目的であることも伝えました。
一応は担任も納得してくれたのですが、表情が「違うんだよ~」と言ってる感じでした。
…わかるんです…でも、長男に『俺もやれば出来る』を体感・実感させたいという考えから今回のことになったんです。
今回、S医師のメモは担任へお渡ししました
(担任のほうから申し出てきた)
今週いっぱいで1学期も終了なので、本格的に始めるのは2学期になるとのことでした。