今朝は保育園のママ友からメールがあり、出かけてきました。


ママ友には小2と1歳の男の子がいます。


上の子 Nくんは年少から卒園まで療育に通っていた発達障害疑いのある子です。

健診で指摘を受けたそうで、療育を勧められ通っていました。

卒園前に受けたWISCの結果では自閉症っぽい?と言っていました。

でもずっと勇気がなくて、診断名が付くのが怖くて病院へは行っていませんでした。


昨年、Nくんが小学校に入学しました。

Nくんママは支援学級を希望していたのですが、WISCの結果からIQは標準ということで普通学級になりました。

しかし、情緒のほうで支援が必要と言うことでした。

Nくんの学校では情緒での通級がないということで、隣の学校へ通級で通っていました。


入学後、いろいろトラブルがあったそうです。

その都度、Nくんママが学校へ行き、担任や学年主任と話したりしましたが改善されることはなく…。

通級で通っている学校の支援の先生から、担任へ連絡をしていただいたりして少しは改善されたりもしましたが、診断名が付いていないことが原因で中途半端な対応になっているのではないかと思うようになったようです。


長男は通院を始めた頃、はっきりとした診断名は付いていませんでした。

でも、学校・家庭・病院とで連携を取ることになったとき、小児科長の医師が

「長男くんはADHDということで…いえ、ADHDです。

 先生も診断名がはっきりしているほうが対応を取りやすいと思います。

 なのでADHDであるということで、支援をお願いします。」

とおっしゃったことで、ADHDであるということになっています。


その話をNくんママにしていたこともあり、勇気を出して診断を受けることにしたのでした。

今年の2月のことです。


長男と同じN病院を勧めたのですが、Nくんママが受診したのは長男が最初に行った療育センターでした。

通級の先生の勧めもあったようです。


療育センターで以前受けたWISCの結果やNくんママの話、Nくんの様子からADHDといわれたようです。

このときNくんを診察したのは、今の長男の主治医S医師です。

この頃は療育センターにお勤めされていたようです。


その後、1ヵ月後の3月に再度受診した際に投薬の話が出たようですがこのときは処方されず。

次の受診はなんと!夏休みと言われたそうで、とりあえず予約だけして帰ったそうです。


そして、Nくんは2年生に進級。

今年の担任の先生は、対応もよくNくんが「学校が楽しい!!!キャッ☆」と言うくらい楽しく通学出来ているようです。

でも、その一方NくんママがNくんの家での対応に悩んでいました。

家ではかなり大変な状態のようです。

「次の受診まで間が空きすぎていてママだけ相談に行ってもいいかな?」と相談されました。

私も気持ちはよくわかるので、療育センターへ連絡してみるように言いました。

その話のついでに長男の主治医が代わったことを話していて、N病院に変わってくる?なんて話をしていました。


主治医が変わってからの診察の様子を詳細に説明していて、S医師に対しての私の印象を話していると

Nくんママに

「ねえ…もしかしてS医師の名前って○△□×先生???」

と言われ

「えっっ。何で名前わかったん???」

「その先生、Nの療育センターの先生よ?」

「えっっっっ泣S医師、療育センターから来たん???知らんかった。」

「私、異動になってること知らんかったんやけど…ガーン


まさかS医師がNくんを担当してたとは夢にも思わずあんぐり

S医師の前の勤務先を知らなかったんですよね…。

前任のK医師もカウンセラーのA先生も、専門医が来るとは言ってたのですが…。


Nくんママも、S医師が移動したのであればN病院へ転院しやすいということで、この間電話でN病院と療育センターの両方へ電話してN病院の予約をいれたそうです。

これがまた、次の長男の受診日で、時間も1時間違い。

どうやら長男とNくんはご縁があるようですらぶ②


今日は図書館へ行き、その後飛行機が見たいというので空港へ行ってました。

長男とNくんは似たもの同士なのもあり、二人べったりくっついていることが多いです。

そこに入れない次男。。。という構図がよく見られます。

今日は比較的3人で遊んでいることが多かったように思います。


本当はNくんママとゆっくり話したかったのですが、Nくん弟がまだまだ手のかかる1歳児ということもありあまり話せませんでした。

水曜日のN病院受診の際にまた会う約束をし、今日のところはお開きにしました。