風呂場は広からず狭からず。
湯船は広く、
身長170センチの私が入ってもゆったりしている。
今はしなくなったが、
新築当時は妻と二人で入っても狭さは感じなかった。
会社の保養所(北部のリゾートホテル)の風呂の湯船と比較しても、
広さで引けを取らなかった。
広すぎると掃除をするのが大変だが、
必要最小限度の広さだけ確保しているので、
掃除の大変さも最小限度に抑えられる。
湯沸し器は最近故障したので、
新しいのと交換したばかりだ。
ガス湯沸かし器で都市ガスを使っている。
都市ガスはプロパンガスや石油と比べて、
ボンベや石油タンクがない分、
広さが確保できていい。
ガスや石油はなくなると、
いちいち業者に連絡する必要があるが、
都市ガスはそういう手間もかからない。
普段はシャワーを使うが、
妻は夏でもときどき湯船につかることがある。
持病のパーキンソン病のせいか、
身体が冷えるようだ。
日中大事な用があると、
身体を温めてから事に当たるようにしている。
妻の実家は風呂場に湯船がない。
合理主義の義兄の判断だ。
沖縄の人はシャワーしか使わない人は多い。
私の実家は、
湯船はあるが湯をためて入る習慣はない。
たまにしか使わなくても、
湯船はあるに越したことはない。