固定資産税の課税物件明細書に、

評価額の記載があるのを見つけた。

 

これまで税金の額にだけ目がいって、

綴りの最後ら辺にある明細書を見ることはなかった。

 

仲介する不動産会社に固定資産税の額を知りたいという連絡があって、

通知書を確認していて初めて見つけた。

 

購入した20数年前からどれだけ変化したのだろうか。

 

去年とことしの評価額の変化は、

去年が50,507,767円、

今年が51,267,979円、

土地に限ってみると、

1年間で76万円あまり上がっている。

 

土地の評価額から売買価格の算出法が不動産関係のサイトにあった。

算出法は、

土地の販売価格=固定資産税評価額÷0.7×1.1だ。

これに当てはめると、

51,267,979÷0.7×1.1=80,563,967円となった。

 

家屋は標準額が3,959,049円

算出法に当てはめて販売価格を出すと、

6,221,362円だ。

 

土地建物合わせて、

86,785,329円となった。

 

今出している販売価格8,888万円は土地建物別々の評価ではなく、

一体として扱っての価格だ。

 

ただね、

建物はリフォームが必要だから、

価格から幾分、

負担分を差し引かないといけないはず。