おはよー
昨日21時頃やっと自宅に帰りつき、
9時間ぐっすり眠って復活しました。
あれから、どうなったのか
記憶が新しい内に書いておきます。
日航ホテルロビーで朝を待つことにした私たち。
片付けが終わった部屋は、妊婦さんや赤ちゃんがいる人を
優先にチェックインしてて
私たちには回ってくる気配なく
元々予約してたお客さんの中には
夜中に、東京駅から歩いてきたり、
ディズニーランドからヒッチハイクしてきた人もいたそう。
ホテルスタッフが用意してくれた椅子を並べて
何とか横になれたので熟睡はできなかったけど、数時間眠れました。
5時半に目が覚め、フロントへ様子を聞きに行くと
りんかい線の一部が運行しだして、
新木場には出られるとの事!
やっと孤島から出られる(:_;)
母達は品川にホテル予約してたので、
そこまで行けるかはわかんなかったけど
とりあえず移動を開始する事にした。
軽く身支度して出発したのは7時前。
朝のお台場の風景は、何事もなかったように清々しい
外の空気を吸って、少しリフレッシュ。
自販機が無料になってて、ペットボトルgetしたよ
まずはりんかい線に乗り込み、新木場へ。まずまずの込み具合。
スーツ姿の人多数。
みんな会社に泊まったのかなぁ??
新木場から有楽町線で月島へ。電車が頻繁に来るみたいで、座れるくらい空いてる。
月島から都営大江戸線で大門へ。
大門から都営浅草線・・・
が、なかなか来ずにやっと乗った電車は
東海道線の朝のラッシュ並みにギュウギュウ(--;)
品川へ行くための、京急への接続は中止されてるとのことで
死にそうになりながら、3駅先の高輪台駅にて下車。
見知らぬ道を歩いてホテルへ到着
お台場からなんと2時間強もかかった・・・
部屋は7階で、時々余震を感じつつも母たちは順にお風呂へ入って、
コンビニで買ってきたカップラーメンを食べて
やっと一安心。
TVでニュース見てると、東北地方の被害者数がどんどん伸びてて
事態の大きさを改めて実感。
昨日の地震直後には、明日の鎌倉観光は行けたらいいけどなぁってまだまだ呑気に話してたけど
都内の電車もまだまだ通常運転には戻ってなくて観光どころじゃなさそう。
とりあえず私は家に帰りがてら新幹線もどれくらい混んでるか見てこようと思い
11時頃、ホテルを出て品川駅へ
外はいいお天気で、駅周辺のレストランも営業しており何となく安心。
が、駅に着くと人人人・・・改札の外でさえ満員電車の中くらい混んでる・・・
押し分けて、機能してない改札を抜けて、構内に入るも
山手線はどうやら再び止まっている模様。
東海道線と京浜東北線はホームへの入場規制がかかってて
長蛇の列が。
下りの新幹線は走ってて指定席も取れる様子。
帰宅を諦めた私は、洗顔セットを買ってホテルへ戻りシャワーを借りました。
昨夜おそく、徒歩4時間+電車で家にたどり着いたタロリとも
やっと電話が繋がって話をして、無事を確認。
母たちは日曜までの滞在予定だったけれど、
今夜帰るべきか、様子をみるべきか悩みつつ
一旦ホテルを出てガラガラのオフィス街でやっとまともな食事をとって
14時過ぎ、TVで津波警報が注意報に変わってることを確認。
品川駅の混雑ぶりも緩和されて、山手線もゆるゆると運行してる様子。
ようやく、安堵の空気が流れた気がした。
せっかくなので、母たちも残り半日は東京を楽しんで、翌朝の新幹線で帰ることに決定。
たろりが品川まで来てくれて、
式場は被害が大きくて今日もお休みだったので
別のドレスショップで母'sにドレス姿を見てもらい
美味しい夕食をとって
早めに帰宅しました。
36時間ぶりの我が家について、長い長い1日半がなんか信じられなかった。
前日家を出たときはあんなに平和やったのにね・・・
パーティ用にドレスアップしてルンルンで家を出たのに
まさか難民になるなんて想像できたはずがない。
幸い、家は予想以上に何事も無く、無事でした。
お気に入りの巨大鏡が粉々になって、
狭いテーブルに並んだPC、モニター、美容家電達が全部落ちて壊れてるかもって
最悪の事態も想像してたけど
皿の一枚も割れてませんでした。
鏡も無事!
新築&1階が幸いしたのかな~~
デマかホントか節電するようにとの情報が出回ってたし
ほんとに疲れきってたので、顔だけ洗ってすぐに寝ちゃいました。
起きてやっとPC開いてみて、facebookやhotmailに海外の友達からも
いっぱい連絡来てて、嬉しかった。
twitterはどうやら連動機能が止まっちゃってたのね
今回、softbankはダメダメだったけど(やっぱりdocomo最強!)
twitterはすごい活躍した。
デマ情報も多かったけど、やっぱり心強い。
ワンセグも活躍したね。母が携帯充電器持ってたのも幸い。
辛かったけど今回の経験を忘れず、
今後、防災意識をもっとしっかり持たなきゃなと思いました。
そして常に後悔ない人生を送ることが大事だなと思ったよ。
長々と読んでくれた人、ありがとう。
出来るだけ早く普通の生活へ戻れるよう、気合いれて頑張りましょう!!!!
昨日21時頃やっと自宅に帰りつき、
9時間ぐっすり眠って復活しました。
あれから、どうなったのか
記憶が新しい内に書いておきます。
日航ホテルロビーで朝を待つことにした私たち。
片付けが終わった部屋は、妊婦さんや赤ちゃんがいる人を
優先にチェックインしてて
私たちには回ってくる気配なく
元々予約してたお客さんの中には
夜中に、東京駅から歩いてきたり、
ディズニーランドからヒッチハイクしてきた人もいたそう。
ホテルスタッフが用意してくれた椅子を並べて
何とか横になれたので熟睡はできなかったけど、数時間眠れました。
5時半に目が覚め、フロントへ様子を聞きに行くと
りんかい線の一部が運行しだして、
新木場には出られるとの事!
やっと孤島から出られる(:_;)
母達は品川にホテル予約してたので、
そこまで行けるかはわかんなかったけど
とりあえず移動を開始する事にした。
軽く身支度して出発したのは7時前。
朝のお台場の風景は、何事もなかったように清々しい

外の空気を吸って、少しリフレッシュ。
自販機が無料になってて、ペットボトルgetしたよ

まずはりんかい線に乗り込み、新木場へ。まずまずの込み具合。
スーツ姿の人多数。
みんな会社に泊まったのかなぁ??
新木場から有楽町線で月島へ。電車が頻繁に来るみたいで、座れるくらい空いてる。
月島から都営大江戸線で大門へ。
大門から都営浅草線・・・
が、なかなか来ずにやっと乗った電車は
東海道線の朝のラッシュ並みにギュウギュウ(--;)
品川へ行くための、京急への接続は中止されてるとのことで
死にそうになりながら、3駅先の高輪台駅にて下車。
見知らぬ道を歩いてホテルへ到着

お台場からなんと2時間強もかかった・・・
部屋は7階で、時々余震を感じつつも母たちは順にお風呂へ入って、
コンビニで買ってきたカップラーメンを食べて
やっと一安心。
TVでニュース見てると、東北地方の被害者数がどんどん伸びてて
事態の大きさを改めて実感。
昨日の地震直後には、明日の鎌倉観光は行けたらいいけどなぁってまだまだ呑気に話してたけど
都内の電車もまだまだ通常運転には戻ってなくて観光どころじゃなさそう。
とりあえず私は家に帰りがてら新幹線もどれくらい混んでるか見てこようと思い
11時頃、ホテルを出て品川駅へ
外はいいお天気で、駅周辺のレストランも営業しており何となく安心。
が、駅に着くと人人人・・・改札の外でさえ満員電車の中くらい混んでる・・・
押し分けて、機能してない改札を抜けて、構内に入るも
山手線はどうやら再び止まっている模様。
東海道線と京浜東北線はホームへの入場規制がかかってて
長蛇の列が。
下りの新幹線は走ってて指定席も取れる様子。
帰宅を諦めた私は、洗顔セットを買ってホテルへ戻りシャワーを借りました。
昨夜おそく、徒歩4時間+電車で家にたどり着いたタロリとも
やっと電話が繋がって話をして、無事を確認。
母たちは日曜までの滞在予定だったけれど、
今夜帰るべきか、様子をみるべきか悩みつつ
一旦ホテルを出てガラガラのオフィス街でやっとまともな食事をとって
14時過ぎ、TVで津波警報が注意報に変わってることを確認。
品川駅の混雑ぶりも緩和されて、山手線もゆるゆると運行してる様子。
ようやく、安堵の空気が流れた気がした。
せっかくなので、母たちも残り半日は東京を楽しんで、翌朝の新幹線で帰ることに決定。
たろりが品川まで来てくれて、
式場は被害が大きくて今日もお休みだったので
別のドレスショップで母'sにドレス姿を見てもらい
美味しい夕食をとって
早めに帰宅しました。
36時間ぶりの我が家について、長い長い1日半がなんか信じられなかった。
前日家を出たときはあんなに平和やったのにね・・・
パーティ用にドレスアップしてルンルンで家を出たのに
まさか難民になるなんて想像できたはずがない。
幸い、家は予想以上に何事も無く、無事でした。
お気に入りの巨大鏡が粉々になって、
狭いテーブルに並んだPC、モニター、美容家電達が全部落ちて壊れてるかもって
最悪の事態も想像してたけど
皿の一枚も割れてませんでした。
鏡も無事!

新築&1階が幸いしたのかな~~
デマかホントか節電するようにとの情報が出回ってたし
ほんとに疲れきってたので、顔だけ洗ってすぐに寝ちゃいました。
起きてやっとPC開いてみて、facebookやhotmailに海外の友達からも
いっぱい連絡来てて、嬉しかった。
twitterはどうやら連動機能が止まっちゃってたのね
今回、softbankはダメダメだったけど(やっぱりdocomo最強!)
twitterはすごい活躍した。
デマ情報も多かったけど、やっぱり心強い。
ワンセグも活躍したね。母が携帯充電器持ってたのも幸い。
辛かったけど今回の経験を忘れず、
今後、防災意識をもっとしっかり持たなきゃなと思いました。
そして常に後悔ない人生を送ることが大事だなと思ったよ。
長々と読んでくれた人、ありがとう。
出来るだけ早く普通の生活へ戻れるよう、気合いれて頑張りましょう!!!!