何も縛るものが無い中で、当たり前の事を当たり前にやる…というのが中々難しい。

例外ももちろんいるけれど、パチプやってる人ってのは社会と言う大きな枠組みの中で見れば欠陥品である。歯車から外れたイレギュラーな存在。

ただ、それはあくまで社会全体の中で見ればの話であり、個人とその周辺だけのような小さな枠組みの中で見れば必ずしも欠陥品では無い。

極論として自分一人の世界観の中ならそれはまたどうにでもなる。

結局、自己の幸福なんてものは他人が評価するものでは無くて自分がどう感じているかなわけで。

他人にどう思われようと自分が納得して幸せだと感じるなら幸せだ。

逆も然り。
例えどんなに名声を得て、財産を築き、他人からは幸福であろうと評価されても、そこに自分が納得していなければ幸せとは言えない。



話が逸れましたが、やはり社会の歯車の中として考えればどこか足りない欠陥品が多いのがパチプ。

実際、自分も自堕落だし自己中だから…何も考えずにとりあえずサラリーマンみたいな、いかにも貧者的な行動は絶対したくない人間である。

…いや、多分やるとなったらやるな。ただ、長続きするかは微妙。
結局は自分がしっかりと価値観を見出だせなければやりたくないわけです。

そうなると今現在、自分はパチンコに何を見出だしているの?って考えると…よく分からない。

勝ててるだけで何だかんだ依存症なんだと思う。

事実、未だにパチンコを打つという行為が嫌いじゃないし、勝ち負けに一喜一憂しているし…所謂パチンコ作業マシーンには程遠い感じですからね。


でも自堕落で依存症気味な自分は何か目標を掲げたり、自分を律する物を設けたりしなければ適当な時に打ちに行って適当に勝てばOKみたいになってしまいそう。

だからこうやってブログをやる事で多少なりとも自分をコントロールしているわけですね。



…とまぁ何かよく分からないけど思った事を適当に纏めてみましたww



初め書こうと思ってたのと大分違うところに着地するあたり、自分の文才の無さを痛感しますww

おわり。