1時に葬儀一切が終了し、近在の者を除き、
遠方から来ていた多私達は、そのまま変える事になりました。
2時過ぎの電車に乗り、自宅についたのが5時で、
少し横になるだけのつもりが寝入ってしまい、
目が覚めたら今朝の7時で、都合14時間寝ていたようです。
それほど疲れる事をしたわけでもないのですが、
今の私には、少々きつかったようです。
争議で、8月の母の葬儀に来ていただいた方々とお会いしました。
今年に入って、4人程親族が亡くなっており、
次は誰だろうという話になりました。
話の中では、今年99になった向島の大叔父、
95になる亡父の長兄が挙げられていました。
その話の中で、「おまえはどうなんだ?」と、
酔った従兄弟に聞かれました。
この従兄弟は私の主治医と親しく、状況を知っているだけに
私としては、笑う以外に方法がありませんでした。
人の生き死にはわからないもの。
そう答えるのみでした。