時時の流れは 川の流れのように 止まることがない 川の流れと違って その速さを感じることは むずかしい 時の流れに色を付けてみたら どんな絵になるのだろうか 時の速さを超える乗り物に乗れば 未来や過去にいけるはずだが これはSFの世界だ それにしても 楽しいときには時が速く流れ 苦しいときには遅く流れるように思われるのは 何故なのだろうか