つづきです
ダラダラと続いているので、またか!と思ったらスルーしてくださいね
府中宿ともお別れです
そして、元祖 安倍川餅を食べるんだと意気込んで歩いてた私
安倍川に着きました
安倍川餅のお店は2軒あります
川の近くにありました
せきべやさんと石部屋さん
私が入ったのは、せきべやさんです
お店に入ったら、テレビ局のお兄さんが取材の前にお餅を食べてました
水戸黄門のご一行様になった気分です
辛味餅か甘い餅
どちらかを選択します
迷ったけど、甘い餅にしました
お値段 840円
これは!量が多い
8個あるよ
きなこの上に砂糖がまぶしてあります
あんこから行ってみよう
うん、あんこ餅だ
きな粉餅はどうかな?
あまーーい
白砂糖は私には甘かった
砂糖を除いていただきました
安倍川餅でお腹が膨れましたぁ
お店の中を撮影していいか聞いたら、OKでした
ご主人、中でお餅を作ってます
タイムスリップした時間でした
店を出て、すぐそこに安倍川があります
安倍川を渡ります
静岡を過ぎました
標識に浜松が出てきました
西へ進んでいると実感します
お腹が減ってないのに、丸子宿に着きました
夫は、安倍川餅は食べないでスルーしたと言っていた
そっちの方が正解だったかも
写真を撮ったが、頭の中はとろろご飯
夫は、店内に入れるまで1時間待ちだった
やはり、待たされるのを覚悟で行こう
丁字屋に着きました
時代劇のセットみたい!!
茅葺き屋根が良い
ワクワクしてきました
さぁ、中に入ろう
平日だったので、待ちは無し
そのまま、奥へ案内してもらいました
このおじさんは、十返舎一九です
まず、生ビールが来ました
エビスの生です
そして、お櫃に入った麦飯が来ました
蓋を開けると、ご飯が4杯分くらいのボリュームです
向こうで、ご飯おかわりと言ってお櫃を渡している人がいた
これ、食べたんだ?!
まずは、小盛りでいこう
いただきまーーす
生の美味しいこと
とろろ汁、美味しいです
この麦ご飯が美味しいから相乗効果ですね
後から岡部揚げが来ました
1個食べたところで、写真を撮りました
デザートは、桜もちでした
生ビールとお食事で、ちょうど3000円でした
ごちそうさまでした
外に出ました
お天気は、なんとか持ちそうです
安倍川餅を食べてから、1時間も経たないうちに、とろろご飯をいただきました
ウップ
お腹苦しいです
これは、歩いて腹ごなしをせねば
丸子宿に
太平洋自転車道が繋がってました
私は、歩いて進みます
つづく