前回の続きです

読んでいただけたら嬉しいです

 

 

 

 

 

呉駅から500mくらい港の方へ歩くと、大和ミュージアムあります

お正月なので、歩いている人が多かったです

 

 

私が戦艦大和の話を知ったのがこの映画でした

 

 

男たちの大和

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呉の街に興味を持ったのが、この映画でもあります

 

 

 

 

 

 

歩道橋から大きな潜水艦が見えました

 

海上自衛隊呉資料館 てつのくじら館とも言われているそうです

日本で唯一

実物の潜水艦を展示しているところです

 

時間があったら、ここも寄りたいところ

 

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呉市のゆるキャラ

呉氏 

せっかくだから、記念撮影

 

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かっけぇ~

ここでも写真を撮っておこう

 

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さて、中に入りましょう

 

 

チケットを買いました

大人 500円です

 

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館内に入るとビデオがあちこちで流れていました

 

 

母や恋人、妻に送った手紙など展示してあります

時間がゆるす限り、お手紙を読みたいが閉館まで時間が迫っている

 

 

船を造る工法が、当時の最先端の技術

日本が誇れる船だと思いました

 

 

 

20分の1の戦艦大和

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大和から生還した方の体験談ビデオは、重みがあった

 

わずか、20歳そこらで、国の為に命をかけて戦争に出て行った若者たち

 

一度壊れなければ、新しいものは生まれないだったけ?

ごめんなさい、ちゃんと( ..)φメモメモしておけばよかった

 

 

覚悟して沖縄へと向かった大和

 

 

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大和の後方です

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ゼロ戦

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潜水艦 

鉄の塊でした

 

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その近くに人間魚雷の潜水艦が展示されていましたが、写真を撮れなかったです

見た形が棺桶のようで

あのまま敵に突っ込んでいくんですよ

想像できない恐怖

 

 

 

2階からの展望です

 

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こちらは、大和の前方

美しいです

 

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呉市は、日本の軍艦を造船している大事な拠点

米軍の空襲で造船所が狙い撃ち

それだけではなく、街も空襲に幾度も攻撃されたそうです

多くの方々が亡くなられたそうです

ご冥福を祈るばかりです

 

 

 

大和ミュージアムのお土産屋さんは、戦艦大和好きの者たちの心を鷲掴みするグッズがたくさん置いてあります

土産屋にかなり長居しました

長居したわりには、荷物が重くなるしなぁと重さを気にする私たち

 

 

結局、私へのお土産は、携帯のカバー

戦艦大和のイラストが入っているもの

 

夫は、戦艦大和のてぬぐいを買いました

 

 

戦艦大和好きだったら、ぜひ、行って欲しいです

 

 

 

 

 

 

呉港は日没を迎えてました

 

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いい時間になってました

潜水艦の見学は出来なかった

 

 

それにしても、朝の10時半にご飯を食べて

その後、チョコレートだけ

山も歩いたし、腹ペコだ

 

 

ホテルに一度戻ろう

 

 

 

つづきます

 

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました

 

 

 

 

 

 

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