みなさま、こんにちは
ようやく、ブログを書く時間を確保できました
速報でご紹介した呉のお話です
よろしかったら、お付き合いください
羽田空港 8:40 発
広島空港 10:10 着
新幹線を利用しなかったのは、飛行機の早割の方が安いからです
広島空港は、山の中にあるんで、街に出るのには時間がかかります
その辺、新幹線の方が便利ですね
我が家は、安い方を選択
バスまで時間があるので
朝ごはんを食べたのにもかかわらず、朝定食を食べた
これは、山に登るので元気をつける為
そういう事にしておこう
バス
広島空港 10:45 発
呉 駅 11:50 着
スケジュールがタイトだ
まずは、ホテルにザックを置かせてもらおう
駅から徒歩2分のビジネスホテルに行った
サブザックに荷物を詰め込み出発
灰ヶ峰の情報がわからなかった
事前に広島湾岸トレイルの方から地図を買いました
広島が近かったら、すべて歩きたいくらい魅力的なトレイルです
その地図を見ると、ふもとから登るには時間がない
神山峠まで行き、そこから登る
お昼から登るにはここしかなかった
ちなみに、車で山頂に登れます
さすがに、それではつまらなさすぎるからね
少しは歩かなきゃ
神山峠(じんやまとうげ)までタクシーで行きました
時短です
この案内のところで降ろしてもらいました
山の中腹より↑くらいの位置です
登山口を見つけました
見ず知らずの土地なので、登山口を見つけるのは大事です
80分?って書いてあるけど、50分で山頂に着きました
尾根を登って行きます
電柱沿いに登山道があるのでわかりやすい
うっそうとした森を歩けば
とにかく、真っ直ぐ1本道を登って行きました
立ち入り禁止区域
高圧危険の看板
戦時中に立てられた看板かしら
山頂は、もうすぐじゃない?!
早く景色が見たいな
ワクワクしてきます
車道に出ました
そして、この展望です
わーー
何だか、興奮して叫んでいたと思います
かなりテンションが上がった私
呉の街をズーム
ちなみに私、カメラを忘れました
今回のブログは、携帯の写真です
広島方面
翌日は、江田島に渡り、港から山を2座縦走
反対側の港から船で広島に行く予定
位置関係を確認します
山頂にとうちゃこです
灰ヶ峰 標高737.8m
ドーム型のレーダーがあります
ここまで車で来れるので
山頂に着いたら、観光客がいました
私たちもですが
展望台があるので、行ってみましょう
呉の街が眼下に見えます
この世の片隅でを観てから
景色を見たかったんですよ
もっと空気が澄んでいたら、四国の山並みまで見えるそうです
この景色を見ながら、コーヒーとチョコレートをいただきました
至福の時間でした
ズーーーム
瀬戸内大好きです
いつくもの島が重なりあって箱庭のよう
私は、淡路島が神様が作った4番目の島だと言うから、瀬戸内の島々は、淡路島が出来た時の勢いで小さい島がいくつもできたんじゃないかと思う
(勝手にそう思っているだけですよ)
神々しさを感じるもの
タクシーの運転手さんが行ってました
灰ヶ峰は、地元の小学生が登るんですって
下山しましょ
中国自然歩道の案内板がありました
東屋がありました
東屋からの展望です
金明水の標識
たぶん、湧き水かな?
通過
銀明水 湧き水ですが
飲まないで通過
人家のあるところまで下りてきました
水道が引かれてない頃は、さぞかし大変だっただろうなぁ
振り返って山頂を眺めます
さっきまで、あそこでコーヒー飲んでたね
今回の旅のスタイルは
登山&観光
歩いて駅に行く予定でしたが、ここはバスを利用
次の目的地
大和ミュージアムにとうちゃこです
続きます
ここまで読んでいただいてありがとうございました
ようやく、ブログが書けました、ホッ