つづきです

旅行記は長編ですので、よろしかったら覗いてください

 

 

 

 

日時は、2018年1月2日火曜日

 

 

 

ガイドさんが、8時40分にお家に迎えに来てくれました

 

1年ぶりの再会です

今年も、来たよーー

☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ

 

 

 

今日は、石垣島から来た、親子(女子大生とそのママ)と私ら夫婦4名のツアーです

 

 

☆本日の目的地

SNSで言ってはいけない

希少なお花の場所なので、どこそことは言えません

 

秘密のお花さんに会いに行きます

 

 

 

お天気は、快晴です

 

 

 

 

防水ザックを貸してくださいました

持っていくものを入れ替えします

 

 

 

今回は、1人乗りのカヌーで行きます

帰りは、夫と2人乗り

去年よりも距離が短いとのこと

 

 

真ん中が私です

 

 

 

 

 

湾から支流に入ってきました

マングローブの森がキラキラ輝いていて眩しい

水面が太陽の光に反射されて眩しい

 

 

また、ここに来れたんだ

気持ちが高鳴る

 

 

 

川は深そうに見えますが、浅いんです

万が一、ひっくり返っても、立てますので大丈夫

 

 

お話しながら、上流に進んでいく

 

 

 

 

チャプチャプ、前に進んでいく

それにしても、気持ち良い

なんて、贅沢な時間なんだろう

 

 

 

 

今年も、シオマネキが見たいなぁ

帰りは潮が引いているから、見れますように

 

 

 

 

大好きな西表島

これから歩く道で、どんなものに出会えるのか?!

 

 

 

マングローブとは

熱帯や亜熱帯域の海水が干満を繰り返す潮間帯という特殊な環境だけに生育する植物の総称

高山植物という言い方と同じく、限られた環境だけに生育する植物

 

 

マングローブを構成している植物は、5~9種類

私たちが、多く見たのは、オヒルギ、メヒルギ

 

 

 

 

川幅が狭くなってきました

岩に乗り上げないように

マングローブの木にぶつからないように気をつけて

 

 

 

 

もう少しで、どん付き

ここで、カヌーを係留します

 

 

 

 

この奥に入ると気が違うから、行ってみて

 

順番に奥まで行ってみました

うむ、確かに

精霊が住んでいそう

 

写真は、失敗しました

撮っちゃいけなかったのかも

 

 

 

 

カヌーを係留

いよいよ、トレッキングに入ります

 

 

 

 

板根あったー

これは、まだまだ序の口

 

 

 

なんとかの滝まで登って行きます

 

 

 

葉の先が赤くなってます

亜熱帯では、色が赤くなる葉は、珍しいそうです

名前、図鑑で探しましたが、見つけられず

 

 

 

コミノクロツグ

八重山諸島、フィリピンなどで見られる

 

 

 

 

大きなドングリです

リュウキュウイノシシの大好物

ガイドさんが、食べれるから食べてみて

 

 

どんぐり、食べてみました

栗に近い味でした

 

 

 

 

これは、ナンヨウリュウビンタイ?

去年、鉈で切って、ストックにしました

 

 

 

 

 

 

 

渡渉を繰り返しながら登って行きます

靴の底には、フェルトの生地が貼ってあるもの

 

まだ、足が濡れてないので、濡れないようにしてますが

次第にどうでも良くなり、ザバザバ水の中を歩きます

 

最初は、へっぴり腰で渡渉しているのよね(笑)

 

 

 

 

つづきます

 

 

 

 

 

よろしかったら、ポチッとよろしくお願いします