前回のつづきです

 

 

山頂まで、まだまだ、あんなにある~と見上げたところから

 

 

 

 

ご想像のとおり

さっきの、清水がお腹に効いてきた

冷たかったもんね

美味しかったよね

 

 

お腹が痛くなってきた

痛い時と引く時と交互にやってくる

 

 

日差しが照り付けている

 

汗と脂汗

まじりあって放出する私

 

そうしているうちに

足が攣りそうになった

攣る感じ、わかりますよね

 

あっ、くる、くるって感じ

 

漢方薬を飲んで、塩分をとって休憩

 

 

足の攣る感じは収まった

 

しかし、お腹が痛い

 

 

だけど、写真は撮ります

 

 

 

腰をかがめて撮る

その姿、写真を撮る姿勢

お腹が痛くてこらえてる

両方だった

 

 

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見上げては

あと少し

がんばれと自分で励ます

 

 

ようやく、苗場山の台の上に乗りました

 

ぐぐぐぐuuuuうれしい

 

消耗具合が多かった往路だった

 

 

 

ここが、苗場山の高原なのねキラキラ

 

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もうじき、トイレに行けるという安堵感

 

お腹が痛いのが引いてきましたラブ

 

 

 

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小屋が見えてきました

良かった

あとちょっと

 

 

 

 

すごい、広い面積なんだ

来てみないとわからないものです

 

 

 

 

 

池塘がいくつかありました

とにかく、スケールが大きい山です

 

 

 

これは、残り僅かな電池で撮った一眼の写真です

 

 

 

 

尾瀬の時は、雨に濡れていたワタスゲ

今回は、ふわふわを見ることが出来ました

 

 

 

あの人、どこの登山口から来たのかな?

 

 

 

 

もう、行かなきゃ

 

 

 

お手洗いをお借りしました

バッヂも買ってきました

 

スキップするような感じで玄関から出てきた私

 

安堵感いっぱいチュー

 

 

 

苗場山山頂で記念撮影

 

ここが、一番高いところなのね

大して差がわからない山頂でした

抜きつ抜かれつしてきた、おじさんグループの方に撮っていただきました

 

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湿原を見ながらランチタイム

 

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お天気下り坂の予報

そろそろ引き上げよう

 

なんだかんだ

1時間半くらい山頂にいました

 

 

 

さぁ、下山しようか

 

↓の方は、関係ない方です

 

 

ガスが湧いてきました

 

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急ぎ気味で下山

 

神楽ヶ峰の辺りから

ポツポツ雨

 

中の芝から本格的な雨に変わり

雷が鳴りだしました

 

 

雨粒がさらに大きくなって

バチバチと叩きつける

 

樹林帯の中に入ってたから

怖くはなかったんですが

登山道が、たちまち川のようになりました

 

 

自然って怖いなと改めて思いました

 

渡渉の無い山で良かった

 

 

 

 

駐車場に着くころは青空に変わっていました

 

振り返ると苗場の山は雨雲の中に隠れていた

 

 

 

 

 

その夜の反省会

たかちよ冷酒に痺れました絵文字

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました