つづきです


郡上八幡の町は、こじんまりとした中に見所がいっぱいだった

昔の風情がそのままに残っている

造り酒屋有り、郷土料理有り

歩いていて楽しい萌




食品サンプルも有名です


さんぷる工房に入ってみました



精巧に出来ていて、思わず注文したくなります





手作りのため、値段も張りますね

フォークが浮いているスパゲッティは、1万円超えてました




ここで、お土産を買いました



お土産を買った後

宋祇水に行ってみよう










宋祇水

お社の下から、湧き水が流れています

今でも現役で町の人に使われているんでしょうか

このときは、観光客ばかりで生活感は感じなかったです



順番で飲んでみました

甘みがあっておいしいですほっ









宋祇水は、川の堤防の脇にあります

思い思いに涼んでいる

素敵な町だなぁ





胡瓜うまそうぅ~

食べたくなりましたが

夕飯の鮎が待っている

がまん、がまん






のどが渇いたので

サイダーで乾杯

ポンちゃんも、ごきでんでちゅ~♪





同じ道で駐車場に帰ろうとしたら

ゆきえさんが、別の道で帰ろうと言った


そんな発想をもってなかった私たち

旅は、好奇心旺盛で行かなきゃダメなのね



新町通

今夜は、郡上踊りの初日

わくわくするなぁ





この感じ

祭りの気分も高まってくるよアゲアゲ↑





路地裏にも水が流れています

ここでも、子供が遊んでいました

危なくないので、良い遊び場です




ひっちゃんが、郡上踊りは下駄で音を鳴らすんだよ

そんな話をしてくれた

私たちは、履いてきたサンダルでも良いやって思っていたけど

この店に入ったら、すっとんだ



シューズセンター きしやま さん


お店に下駄が陳列されている

それを買ってもいいけど


見て見て

この可愛い鼻緒たち


自分の好みの鼻緒で下駄を作ってもらえるんです


ひっちゃんとオソロで作ってもらおうかキラキラ


ゆきえさんは、ちゃんと下駄を持参していた

さすがです☆


どの、鼻緒にしようかなぁ~

選ぶのもすごく楽しい

浴衣の色に合わせて注文しました



出来上がりまで40分だそうで


宿に帰って、踊るまえに立ち寄ることにしました





夫は、即買い

トンボのデザインの鼻緒にしました



夫、このまま、宿まで履いていくって


一足早く、カランコロン下駄を鳴らして歩く



ゆきえさんの一言で、下駄をGetできました



観光終了

ひっち号に乗って宿に向かいます


宿は、金松館です




プラン名


夏本番☆郡上踊りを愉しむ

会場までは無料送迎つき

夕食は旬の鮎づくし



4人で過ごす夜

この先、どうなっちゃうんだろう

楽しみ過ぎる~



つづく