時間が空くと友人とご飯を食べに行くのですが

 

今日はとても嬉しい言葉をくれました。

 

友人「アロマテラピーってすごくいいのに、なんで医療分野じゃないんだろう。悔しいよ」

 

これ私が、アロマテラピーを学び始めた当時に思っていたことだったのです。

 

だからこそ、看護師を続けながら、アロマテラピーを

 

働いている病院に入れてみたかった。

 

それも患者さんではなく、医療スタッフに使ってもらいたいと心から切に願っておりました。

 

医療者達は、いつもギリギリの状態で

 

心をヒリヒリさせながら過ごしています。

 

私の友人達も今もなお、最前線で戦っている人ばかり。

 

精油の効能効果を伝えられたらどんなにいいだろう。

 

そう思っていたのですが、

 

アロマテラピーを深く学び、教える立場になってから

 

あえて医療分野よりも民間の人が使える方が良いのだと

 

わかりました。

 

アロマテラピーは治療に使わないから良いのです。

 

もし、アロマテラピーが医療分野なら

 

使うためには、医師や看護師、薬剤師の資格が必要となります。

 

けれど、民間の資格だから、年齢や社会経験なども関係なく

 

どんな人でも資格が取れて

 

しかも、お客様のお好きな圧で

 

心地よく受けて頂ける。

 

リラックスやリフレッシュができるのは

 

アロマテラピーの強みでもあります。

 

私はこの仕事になってから、感謝される立場から

 

グルっと変わって、感謝する立場になりました。

 

私のアロマテラピートリートメントを受けて下さるのが

 

本当に嬉しいです。

 

スクールで豊かな香りを共感しながら

 

自分を整えるケア製品を作れるのも嬉しです。

 

普段、化粧水を買う時にどんな香りかな、自分の肌に合うかなと考えますが、

 

アロマテラピーの場合は、お肌だけでなく自分の体や心の

 

状態を考えながら作れる素晴らしい物。

 

肌に浸透しながら、心にも潤いを届けてくれる

 

それがアロマテラピーのだいご味だと思っています。

 

また熱く語ってしまいました。

 

アロマテラピーが大好きなんですよね。

 

こんなに心地よくて、心と体が解放される体験を

 

もっと多くの人にしていただきたい。

 

そう願いながら、これまで歩んできました。

 

少しずつ伝わってきていると嬉しいです。

 

今回も最後までお読み頂きまして

 

ありがとうございますニコニコ合格