ふと思いだした事があります。
以前、読んだ本に書いてあったのですが
イギリスの一部のメンタルクリニックでは
薬を処方する前に、その人に取り憑いている霊を
はずすのだそうです。
受診した患者さんの隣に
憑依体質の人を座らせ
その人に、患者さんに取り憑いている悪い霊を憑依させるという治療法があるのだとか。
それで治った場合は、薬は処方せずに
次の受診の時に、悪い霊が憑いていないか確認をする。
こうしてメンタルの病気を治す病院があるのは、
スピリチュアルにたけているイギリスならではな感じがして
私は妙に納得しました。
イギリスの一般的な家庭では
毎週の様に降霊会を行っています。
そこで、あの世に旅だった霊を憑依体質の人におろし
この世で人は何をするべきか聞くという有名な話しがあるのです。
日本とイギリスの大きな違いは
日本で降霊会がもし行われたら
自分の悩みを聞い手もらう方がほとんど。
しかし、イギリスではこの世でどんな修行をするべきなのかを聞くのが主流。
これはお国柄もあるのかもしれません。
ちょっと不思議な話ですが
海外では、日本ではあり得ない治療が行われているのです。
それによって、本当に体内の状態が悪くてメンタルを
患っているのかどうかわかる。
この方法を考えついた医師はある意味凄いなと思いました。
今回も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます