以前書きました、ワンコのシェリーは

 

ネコに育てられました。

 

直接バイヤーさんの所に行き、

 

ヨチヨチのシェリーを我が家に迎え

 

連れて帰ると、その当時、家族であったマリアが

 

ずっと面倒をみてくれました。

 

上が空いているゲージにシェリーを入れて

 

くぅんくぅんとなきだすと、

 

ひょいっとゲージを飛び越えて優しくなだめてくれていた

 

マリア。

 

シェリーもマリアが大好きでいつも一緒に

 

追いかけっこしていたくらいです。

 

そんなシェリーは動物病院に行っても

 

トリーミングに行っても

 

駆け寄るのは猫の所。

 

しかも、その後、ご縁があって小さな子猫のシルビアを

 

我が家に迎えた日。

 

シルビア用のトイレを準備していると

 

シェリーがサササッと走り寄ってきて

 

まるで「かわいい」と言わんばかりに子猫にすり寄ってきました。

 

その日から、ほとんど私達に触らせず

 

その子猫をシェリーが育てたのです。

 

シルビアもシェリーが大好きで

 

ご飯を食べる時も、寝る時も、遊ぶ時も一緒。

 

マリアは「やれやれ」と言いたげな表情でしたが

 

寂しがることもなく

 

シェリーが来る前に戻り、私にベッタリ。

 

シェリーはなくなる寸前まで大きくなったシルビアを

 

大切に育ててくれました。

 

シェリーは自分は白い猫だと思っていたのでしょう。

 

あれ?でもあの世ではワンコの所にいました。

 

ということは、あの世に旅立ってから

 

自分が犬だと認識したのかもしれません。

 

その後は、うちは猫だけですが

 

常に3匹と暮らしている状態。

 

一番下のマリンも間もなく2歳。

 

最近ではお気に入りのおもちゃを加えて

 

投げてあげると喜んで取りに行くようになりました。

 

相変わらず活発で、カーテンや壁紙をバリバリにしています。

 

トホホと思いながらもこの可愛さにメロメロです。

 

ちなみに口にくわえているのは、ピザのおもちゃ。

 

今一番のお気に入りです。

 

貫禄ありまくりの我が家の長女。

 

 

 

いつものんびり穏やかな真ん中の子。

 

そろそろ髪も毛切って欲しいです。と言っています。

 

時間がある時に短くしてあげるね。

 

今回も最後までお読み頂きまして

 

ありがとうございます合格