車で１時間ほどの場所に
出雲大社分院ができました。
その場所を見つけた日は
１６時を過ぎていて参拝ができなかったのですが
先月、友人達と休みが合ったので
出雲大社分院に行ってきました。
当日は雨。
呼ばれていないのかな？
と思いながらも参拝していると
中からお守りを売っている人が出てきて
「他の方がいませんので、中を見て行って下さい」
と入り口を開けて下さいました。
中には、大黒様や打ち出の小づち、ハート石やアメジストなどが
あり、何とも神聖な空気が流れ
深呼吸をしながらゆっくりとさせて頂いたのです。
その後、御朱印をもらいに行くと
「書き置きでも良いですか？」
とのことだったので、出雲大社分院で初の
御朱印を受け取りました。
そこで見かけたのが
１日にだけは金色の字でかかれた御朱印がもらえるというもの。
これは欲しいと思い。
次の月の１日に
大好きな人を誘っていそいそと
出雲大社分院へ行ったのです。
しかし、雨…またもや雨…と残念に思っていました。
けれどそれは間違いだったのです。
龍神は雨をつかさどり、大国主大神に仕えているので、
もともと出雲大社の大切な行事は雨になることが多いとのこと。
そういえば、愛子様が出雲大社に参拝に行った時も
雨でしたよね。
雨は、歓迎の印であったり、参拝者のケガレを落とすと
言われています。
スピリチュアルでも浄化としての雨は
悪い気を洗い流してくれる力があると聞きます。
そして
恵みの雨として私たちの地球を潤してくれる神様の贈り物。
それを知った私は意気揚々と鳥居をくぐり
階段を昇り、参拝をしようとしたら
男性の方が出てきて
「どなたもいないので、中にどうぞ」
とまた開けて下さいました。
もちろんご一緒に行った私の大切な人も
中で参拝させて頂き
こうして暮らしていけることのお礼をお伝えしたのです。
そして、
大黒様の所にある
打ち出の小づちでトントンしながらご利益が
ありますようにと願いました。
書置きではありましたが
金色の字の御朱印も頂き
ずっと欲しいと思っていた
出雲大社と同じお守りと
分院でしか売っていないお守りを
購入してホクホク。
その後、突然ご予約が入り、
もうご利益がきたと大喜びしました。
こちらのブログを読んで下さった方にも
ご利益がありますように。
願いを込めて頂いた御朱印を並べて貼りましたので
お写真載せます。
今回も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます
皆さまにもたくさんの素敵なご縁がありますように
