中学生になるまで

 

バスに乗って習い事に行くと

 

必ず、見知らぬおじいさんが私の後をついてきました。

 

しかし、その人は私にしか見えない不思議な存在。

 

ついてこられるのが嫌で

 

意識の中で、ヤリを投げたりしたのですが

 

それでもニコニコしながら

 

ずっとついてくるので

 

私「もうやめて!こないで!」

 

と小声でささやいてしまった事もあります。

 

今思うとあの人は

 

私の守護霊だったのかもしれません。

 

悪霊だったらあんなに穏やかな顔はしないでしょうし

 

私にどんなに嫌がられても

 

「見守っているよ」

 

と言わんばかりに温かな笑顔をしたまま。

 

気づいた時には、そのおじいさんの存在を

 

感じなくなっていましたが

 

きっと守護霊に違いないと私は思っています。

 

なぜなら、私は恐ろしい動物霊をつけられ

 

大変な思いをしたことがあるから。

 

あの時は、世の中が急に灰色になり

 

私に動物霊をつけた人に触られると

 

その瞬間だけ体が楽になりました。

 

しかし、その人と縁を切ろうとすると

 

胃をギュッと鷲掴みされたような痛みが走り

 

吐き気が止まらなかったのを覚えています。

 

しかも、自分から私に施術をさせてくれと言い

 

ヒーリングみたいなことした後

 

1000万を請求されたのです。

 

もちろん、支払わなかったですけど。

 

この話はいつかしようかなと思っています。

 

今回も最後までお読み頂きまして

 

ありがとうございますニコニコ合格

 

自分が隠していることまで

 

見通す人がいたら気をつけてくださいねニコニコ