私は中学生の時に転校をした後
かなりキツいいじめを体験しました。
ある日突然、クラスの人達からオール無視。
もちろん、主体となる人がいて
その人の指示で
私はまるで見えない存在になってしまったのです。
それを知ったのはいじめが始まってから
1か月を過ぎた頃。
その理由は、「誰かいじめる相手が欲しかった」
同じクラスにいた人にこの話を聞いた時
15歳だった私は驚きのあまり言葉を失いました。
結局は、娯楽のために私を無視して楽しんでいたのです。
それを知った私は不登校になりました。
その当時は、学校に行かないことはいけない事なんて
言われていたので、私は意味もなく悪者扱い。
しかし、家族だけは違いました。
普段厳しい母も
「無意味に嫌がらせをする人達と関わらなくていい」
と言ってくれたのです。
もしあなたのお子さんやお孫さんが
学校に行けない状態だったら
その理由を問い詰めるのではなく
まずは家族は味方だと伝えてあげてください。
その子は学校に味方がいないので行けないのです。
そして、学校に行く意味がわからないので行かないだけ。
もし、理由を話してくれたなら
教えてくれたことを褒めてあげてください。
大切なのはその子の話を頷きながら聞くこと。
途中で口を挟まず、ただただ耳を傾け
心の内を受け止めてあげて欲しいです。
学校に行かなくても未来は開けます。
その子が得意なこと、好きなことをのばしてあげる。
今は何がしたいかわからないなら
したいことが見つかるまで
色々な体験をさせてあげるのもいいですね。
赤点常習犯の私が言うのですから間違いないです。
私が高校時代勉強をしなかったのは
学ぶ意味がわからなかった。
必要性がないと思ったから。
落ちこぼれと言われた私はもうどこにもいません。
病院に就職した時は看護助手でした。
その時、誰かの助けになる人になりたいと思い
看護師になり
そこから、医療現場ではない場所で
多くの人の役に立ちたいと思い
アロマテラピーの仕事に転職したのです。
ストレスでガチガチになったハートを
私のこの手で癒し
スクールでは生徒さんの悩みを聞きながら
その人がやりたい方向のアロマの使い方をお伝えしています。
今まで仕事を持たなかった人でも
先生と呼ばれる立場になれる
それがアロマテラピーの資格なのです。
可能性の1つとして視野にいれてみてください
まずはオリジナル講座からお試しにいらしてください。
資格が取りたいと思ったら
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ありがとうございます