私にとって

 

アロマテラピートリートメントを受けることが

 

いつしか生活の一部になり

 

不眠で悩んでいた自分を救ってくれた

 

救世主でもありました。

 

そんな時

 

私と同じような状態で辛い思いをしている同僚に

 

声をかけてみたのです。

 

私「合うかどうかわからないんだけど、一緒に行かない?」

 

するとすごく喜んでくれて

 

トリートメントを受けた後は

 

同僚「すごく気持ちよかった。

   たまには自分をいたわらなきゃいけないね」

 

と言ってくれたのです。

 

その子とは、その後も何度か一緒に行きました。

 

こうして月日は経ち

 

私は37歳となったある日

 

パソコンでたまたま

 

「アロマテラピー検定受験申込あと3日」

 

という文字が目に飛び込んできたのです。

 

すぐに、アロマテラピーの協会に電話をかけると

 

「間に合いますよ。すぐに申込書送りますね」

 

と次の日には届いたのです。

 

ドキドキしながら、必要事項を記入して

 

アロマテラピー検定受験申し込みをした私。

 

その日がくるまで

 

夜勤の仮眠中に、コッソリお勉強をしていました。

 

試験当日は都内の大学が会場で

 

年齢や性別などバラバラの人達が

 

わんさか試験を受けにきていたのです。

 

私「あのおじさんなんで資格取るのかな?」

 

若い女性ばかりだと思っていたのですが

 

3分の1は男性。

 

香りのテストから始まり

 

筆記試験

(選択問題)

 

そして

 

1か月後には合格証書が送られてきたのです。

 

さてこの先どうしようと思っていると

 

一緒にアロマテラピートリートメントを

 

受けていた同僚が

 

同僚「やるしかないでしょ!導きだよ導き!」

 

その言葉が私の背中をドンッと押し

 

インストラクターから

 

アロマテラピーのスクールに通い始めたのです。

 

そのスクールは女性だけでしたが、

 

年齢は20代~70代

 

会社の社長さん、理容師さん、整体師さん、専業主婦の方、医療事務さんなどの人達。

 

私は、社会に出て初めて

 

医療者以外の人と交流を持ち

 

独学で検定を受けていたので

 

知らないことだらけ。

 

なんと自分は狭い世界で生きていたのだろうと

 

実感したのです。

 

そしていよいよ私に大きな転機が訪れます。

 

これはまた後程書きます。

 

今回も最後までお読みいただきまして

 

ありがとうございますラブ

 

こちらが私が今、経営しているスクールです

 

 

 

こちらが予約フォーム

 

ホームページと予約フォームは別の所を使っています。

 

そんな話も、この先していきますね爆  笑