こんばんは
昨晩「古代出雲王国紙芝居&お話し会」を
開催しました。
今ちょうど大河ドラマで「光る君」をやっているので、そこからいろいろと話をしようと思っていたんですけど…
まさかの、見ている人が一人だった
という事で、これ話そう!と思っていたことが
そうそうに終わり焦りまくる
あらためて、人前でお話をする方たちってすごいな~と尊敬した次第です
人生勉強の連続ですわ~
そういえば、いつになっても不幸な人がいますよね
20年前会った時も、10年前会った時も、1年前会った時も
なんか同じこと言ってるな・・・
同じことで悩んで不幸だって言ってるな・・・
自分は不幸と思っているからそこから出たいはずなのに
変わっていないのはな~ぜな~ぜ?
ひとつは、頭では不幸は嫌だ辞めたいと思っていいるけど
そうは言っても・・・と、それでいいと思っている
確かに!それは変えようがないな
ひとつは、ないものばっかり見ているから
お金がない、時間がない、子供がいうこと聞かない、旦那が家事を手伝わない、理解してくれる上司がいない、あれがない、これがない、NAINAINAI〜愛じゃない♪(シブがき隊)また歳が
ない方ばかりに目が行くと
「私ってな~んもない。不幸だわ」っていう
意識が生まれます
さらに周りの人と比較なんかしちゃって…
あの人はお金持ってんな~
あそこの子どもさん優秀だな~
あそこの旦那さん休みの日はいっつもお子さんの子守りしておられるな~
あそこの奥さん優しいな~
優秀な上司でうらやましいな~
あの人しょっちゅう旅行に行ってるよな~
ひがみと嫉妬のオンパレードになってしまします
こうなるともう思考が「ない」ものを見つけるプロになってます
意識しないと自分の癖は変えられません
「ない」が思考の大部分を占めちゃっていますから当たり前のように「ない」現実になりますね
その思考だと永遠ループで、「自分は不幸だ」が出来上がっています
そこから抜け出すには「ない」の逆、「ある」を見つければいいですね
「ある」を見つけるとおのずと豊かになれます。
こんなに恵まれていたんだ~
こんなに豊かだったんだ~
自分はな~んにもないは勘違いだったことに気づきます
私がたまにやる「もしも○○だったら」
ドリフの「もしもシリーズ」です知ってる?笑
もしも私が江戸時代の農民の娘だったら・・・
「江戸時代に生きてた頃は硬くて薄いせんべい布団だったな…。こんなふかふかの布団気持ちいい~!
ほったて小屋に住んでいたから、隙風が凄かったんだよな。雨も雪も家の中に入ってきて寒かったな。今は壁がしっかりしていてありがたいな~」
っていう妄想ですえへへ笑
もしも私が織田信長だったら・・・とか
お城に住んで当時の日本の最高の暮らしをしていたでしょう
でも、遠方への移動は馬だな・・・車があってありがたいな~、スーパーにもすぐ行けるし遠くまでどこまでも行ける
携帯ないから通信手段は飛脚かなぁ?(その時代にその職業があったか知らないけど💦)
「あっ、醤油切れた!買ってきて~」って飛脚に頼んだら何日後?
携帯があって便利!発明してくれた人ありがとう
エアコンもないな・・・真夏の40度にエアコンなしはキツイ😱
今はスイッチ押すだけで快適なお部屋になるからありがたいな〜
こうやって妄想していくと
現代の私たち、一般市民でも織田信長より便利で快適な暮らしをしているのです
そう考えたらものすごくありがたい事です
不幸だと思っている人の特徴は
「ない」ばっかり探しちゃう怖がりで不安な人です
もしもシリーズやってみてください🤣(妄想族)
「ある」がいっぱい見つかって、心にゆとりと安心が生まれて、不安と恐怖からサヨナラです
どんな世界を選ぶのかは自分次第ですが
やっぱり幸せだな〜と言える世界がいいですね