会社等で受ける人間ドック、

若い頃からずっと何かしら引っかかっていました。


今回は市からのがん検診。


慣れたもので検診結果の封筒が厚かったから、何かしら引っかかったのはすぐわかりました。

ずっとお腹が不調で引っかかるならそっち?なんて思っていたら、約10年ぶりの乳がん疑いでした。


10年ほど前に検診で引っかかって要観察からの経過観察。


それが、検診自体が、ここ2回ほど前?からマンモグラフィの撮影が2方向から1方向になって、きっと年齢のせいで撮影方向が減り、引っ掛からなくなりました。


今回も1方向のみでしたが、今回は拾われました。


この間検診で2回、別々の基幹病院。

異常なし。


今回は医師会館。


さて、どこの病院行くかなあ?と未開封の紹介状を持ち歩き、時間があった時に最寄りのクリニックに寄りました。

大きい病院はとにかく待ち時間が長いから。


予約の際、渡した紹介状は開封され、予約した診察時にまたもって来てくださいねと返された。


おお!中見れるやん!とワクワク。

自宅で拝見!


結果は教えて欲しいよなぁ、封しないで送って欲しい。

今の時代なんだし。

不安になんかならんから。


不均一高濃度、腫瘤、画像には○印。


あら?10年前の場所と同じよね?

再発?見逃し?

まぁどっちでも良いけど。


腫瘍のできる場所としたら5〜6%程度らしいし、マンモグラフィの時に乳腺でかくれんぼしていたん?


触ってもよくわからない、経過観察中の時も大きくなった時だけしかわからんかったし、

歳と共になくなる事もあるとは聞いていたんだけど。


で、最初に引っかかった時の基幹病院の担当医と、今回の医師会館の検査で判定した医師、通りすがりのクリニックの医師が皆同じ、っぽい。


医師名なんか気に留めてなかった、でも、あれ?って気が付いた。

ボソボソ話すからよくわからんかった記憶が蘇る。

経過観察中、エコーした時、研修医?にはわからなくて、担当医を呼びに行き、ずっと待たされた事もあったなぁ。


クリニックの院長になったら明るくなっているのかしら?


これはご縁ですな。きっと良いご縁。


子供が心配するから少し調べた。


10年ほど前の時、2人とも学生だったから言ってなかった気がする。


調べたってほぉーって感じ。


保険の仕事をしていたから、乳がんの人はそこら中にいたし、引っかかった人はもっとたくさんいたはず。

叔母が乳がん、でも、当時生きてたし、父親系はほとんどがんで亡くなっているけど、時代も違う。


網膜剥離も人間ドッグで見つかって、症状なして手術。

なんか、経過観察風ばかりで、あちこち病院へ通わざるを得ない。

糖尿病だけはインスリン外れたものの薬は継続中。


だから、一般の健診?検診?はそちらの検査項目でほとんどクリアしてしまう。

これで乳がん検診の結果でどちらに転んでも通院が増える、あら大変。


だから、引っかかったら病院へ行くで良い気がします。

動かなくなった肩は手術ですっかり動くようになったし。


また結果が出たら書いとこう。

いつのことだったか忘れちゃうから。

肩の手術名もまにゅ?まにゅぴ?とやっているうちに思い出した。マニュピュレーション。


離れて暮らす子供の為への記録だし。

ボケた時とか、私の母が残した日記のように役に立つ時がくるかもしれない。


前回乳がん検診引っかかった時は書いてないから時期も場所もよく分からんのね笑