なんかあかのお尻が汚れているな、と思ってました。

それでも餌も食べていたので、特に気にはしていませんでしたが
お昼ごろ、どうも調子が悪そうだったので
リビングのケージに入れました。

そして帰宅すると、ケージに入れたままの格好のまま座っています。
あらら、大丈夫かな?と暖房を入れてしばらくすると
二重卵を産み落としました。
$kameの菜園とにわとりたち-あかと二重卵

外側の軟卵(殻のない卵)には管状のものが付いています。
(隣はてるの卵)
$kameの菜園とにわとりたち-二重卵とてるたま

軟卵を開けると
$kameの菜園とにわとりたち-外側の軟卵を開けると
卵がもう一つ。
$kameの菜園とにわとりたち-二重卵の中の卵

その卵を割ると
$kameの菜園とにわとりたち-二重卵の中の卵を割りました
一応普通の卵でした。

この二重卵、重さが153㌘。我が家の名古屋コーチン卵の平均は58㌘程度。
3倍近い大きさになります。
そりゃ、調子悪くなるはずです。

あかは産卵障害が多く、軟卵も多いですし、
余り卵は産みません。他のにわとりと同じ様に餌を
食べているので、カルシウム不足も可能性は低いと思われます。

あかの姪っ子である宗介も産卵障害が原因と思われる症状で
若くして死んでしまいました。

近親交配の可能性があるので、そのせいかもしれません。

でも、娘のぷなは特にトラブルがないのが救いかな?

にわとり相関図はこちらからどうぞ

あかはその後1日はケージの中で静養して、
今は元気になりました。

二重卵、ネットで調べたらたまにあるそうです。
外側の卵も殻付きのものもあるとの事。
でも、やっぱり元気に産める卵が良いなと思います。