我が家のピーマンです。
$kameの菜園とにわとりたち-ピーマン

てっぺんの高さは1.5M弱。

前は網で覆っていましたが、結局残ったのはこれ1本。
残りは撤収し、白菜を植え、もっとガードを固くしましたが
体当たり作戦には負けまして、既に白菜は跡形もなく消滅。

そして、ピーマンの実だけ残りました。
足元が安定していれば実も大好物なんですが、
安定していないので食い千切れない。

食べちゃダメなんて教えても覚えはずもないし。

近日中に子どもの弁当に入れて、最後のピーマンも撤収します。

鶏が多すぎるんですよね。
狭い庭ですから。

うちの鶏強いんですよ、きっと。
初代の4羽も、生まれた翌日にやってきたんですけど
時期も良くなかったし、育つと思わんかった
と頂いた方から次男は言われたそう。

小屋の扉の閉め忘れでうこが1羽猫?いや、その頃は
アライグマがうろついていたから?にやられて
いなくなりました。
初代のうち1羽は食べまして、その後は皆すくすくと。

実は今朝、首輪をした柴犬?が家の周りをウロウロしておりまして
ちょっとびっくりしました。
そういや、アロが佐介、宗介、カブを育てていた時は
カラスが急降下、それも私の後ろをかすめて、
でも、アロ母さんが必死に3羽を守って事無きを得ました。

雛だったカブの指が折れた時、ガムテープギプスで修正。
その技を知らなかったせいで、カブの父さんのみどは
指が変な方を向いています。

いろいろ反省点はあるけれど、今に至りました。

ここ数カ月私が家にいたので、朝から晩まで
鶏たちはのびのび庭を満喫し、すっかりそれに慣れた模様。

以前はなかった朝、小屋から早く出してコール。
出せばおとなしくなる雌集団。
(雄は勝手にリビングで鳴いていますが、時間になるまで
外へ出せないのでそれは無視)

鶏だって同じ飼われるんなら、のびのびしたいだろうし。
せっかく我が家にやってきたんだから、少しだけでも
幸せであって欲しい。

為せば成る為さねば成らぬ何事も。

人間の勝手な思いでペット兼家畜の鶏さん達は
今日も小さい庭で思い思い過ごしています。