こんにちは
何度も何度も「次は旅行記の続きを」と言いながらすっかり月日が過ぎてしまいました
頑張らねばと思うのですが「作りたい気持ち」と「泣けるから作れない」という気持ちがグチャグチャして写真を見ただけで泣ける日もあり大丈夫な日もあっていまだにグチャグチャしております
でもぷりんが生きてた、頑張って生きてた証なんだから作らないとね。
なので伊豆旅行ラストの「はんなり伊豆高原」のお話はじめます。
では、続きです
美味しいお蕎麦を食べた後は大好きな「伊豆プリン」を買っていつもお世話になる「はんなり伊豆高原」さんへ向かいます。
お宿の写真は撮らなかったのでかなり前の使いまわしになります
<フロント棟>
<お部屋>
13年くらい前の写真ですがほとんど変わってません
テラスで買ってきたプリンを食べます。
この時期はテラスが気持ちいいよね
ぷりんさんは大室山で暴れすぎたので寝てます
ぷりんはどこに行っても必ず自分のベッドを探してその上で寝る子でした。
だから部屋に着いてまだ荷物入れててベッドをトイレの前とかテキトーなところに置いてても必死で探し出して寝てました。
トイレもちゃんとシートを探してまずその上でして
本当に手のかからないいい子でした
鳴かないし大人しいし留守番させてても寝ててくれたし
だからほんとに旅行に連れていきやすかったんです。
あ、あかん思い出すと泣けてくる
泣けるのでさっさと続きいきます
温泉入ってから夕飯です
メニュー見るとそんなに多く感じませんが実際はなんかすっごく多かったです
ぷりんちゃんも食べたね
ほんとがんばってくれてたな…
早蕨のお部屋は広いのでどうやって寝ようと考えてこうなりました。
部屋に仕切りがないと夜中にどこまでも徘徊してしまいそうなのでカバンやクッションでガードしました。
こーゆーのも今では懐かしいな…
最終日の朝になりました
朝ごはんもなぜかこの日は盛り盛りで
お粥が盛り盛りってどうよ
チェックアウトの時間がせまりずっとお世話になっていた山田さんにお礼を言いに行くと「マフィンちゃんに」とお花をくださいました。
マフィンにピッタリの色 頂いてビックリしました。
マーちゃんのはじめての旅行はカーロの山中湖とはんなりでした。
そのときからのお付き合いの山田さん
その頃は従業員のおばちゃんだったのにチーフになり支配人になり今ではSVと呼ばれる統括責任者
同じ「ぷりん」という名前のワンちゃんを飼ってらしたのでうちの子の名前もすぐに覚えてくださり可愛がってくださいました
「たぶん、今回が最後になると思う」と話し一緒に写真を撮りました
あ、顔を隠してるから載せる意味ないかもしれませんが実際もこんな感じです
我が家のように過ごせたはんなり
いったい何度お世話になったんだろう
もっともっと行きたかったな
ずっとずっと行けると思ってたあの頃に戻りたい
本当にありがとうございました
お世話になりました
最後はいつもの「神祇大社」へ
今回はダンナに描いてもらったのですがなぜか両頬が茶色に…
「シャドー?」
「ちがう、ぷりんは耳が長いから」 だそうです。
もうちょっと可愛く描いたってーと言いたかったけどヘソ曲げると厄介なので黙っときました
それと帰りはダンナのリクエストでこんなところにも。
三島では有名なおでんの「天神屋」
ここのお店は高速のSAで「ドライバースポット天神屋」って名前でよく見ますよね
うちはいつもそのドライバーズスポットで夕飯用におでんを買って帰るのですがそれが三島には大きな店舗があるとテレビでやっていたので来てみました。
で、このおでんを20本買うと大きなタッパーに入れてくれるんです
なので今回は20本も買ってしまいましたー(なのにそのタッパーに入れた写真がない)
最後は海にも別れを告げて
ぷりんの最後の伊豆旅行が終了しました
以上が昨年の10月に行った伊豆旅行のレポになります。
お宿の写真ばかりでぷりんの写真なんて数枚しかないけどホルダーにはぷりんがいっぱいあってその中からブログに載せる写真を探しているといっぱいぷりんが出てきて泣けるのさ
今年は桜も見に行けなかった
いつも行ってたお散歩コースの桜
ダンナと行こうと思ってぷりマフィ人形持って玄関を出たとたん
どーしようもなく泣けて泣けて「やっぱ無理」と行けませんでした
毎年欠かさずに見ていたけど
去年はマフィンがいなかったけどぷりんのためにと思って見に行ったけど
今年は心が苦しくなって見れませんでした
まだまだ克服しないといけないことがいっぱいのさなぶーです
次は11月に行った旅行レポ… 出来るかな…
がんばろう…
では、また~