こんにちは
明け方からこの地方も雪が積もりました
さっきぷりんに触らせてあげようと外に出たらめっちゃ吠えて暴れられました
最近は暖かいところばかりにいるのできっと嫌なんでしょうね
今日からやっと10月に行った伊豆旅行のレポになります。
たぶん、ぷりんにとって最後の伊豆旅行になるなと思って行ってきました。
あれこれ前置き書くと悲しくなるし長くなるのでさっそくランチから
久しぶりに燻製ランチが食べたくなったので「薫る茶房」へ行きました。
外観とか内観とか全く写していなかったので過去ログから探して貼りました。
隣りの娘さんがやられている「ぴのきお工房」の作品がいっぱい置いてあります。
ここも隣りもワンちゃん店内OKです。
この日注文したメニューはダンナは「燻製御膳」
燻製がたくさん乗ってますね
でもね、これだけじゃないんです。
おかずは全部でこれ↓
もう「どんだけ出てくるんやね~ん」って声に出して言っちゃいました
すごい数でしょ
何回か食べてるので多いのはわかっていたけど
なんか来るごとにバージョンアップしてる気がする
燻製だけでも20種類くらいあるのにお浸しや煮物・サラダ・酢の物などがまた15種類以上もあってダンナも食べるのに必死
さすがに私はこんなにも食べられないのでもう少し量の少ない「燻製醬油かけワサビ丼」にしました。
なのにこんなに~
全然少なくない
もう食べきれるか自信が…
と、いつも思っているのですがこれが不思議と食べれちゃうんです。
お味も薄味で、だけどそれぞれちゃんと味のバリエーションがあって、一口ずつだし、燻製以外はお野菜が多いからかクドイものがないからなのか、不思議と食べれちゃうんです。
こんなにいろんな種類の燻製ってそうそう食べられないですよね。
作ってくださるお母さまもほんとにいつも控えめで上品で
お店がお家ってなんか緊張するけど全然そんな気にさせないとても心地のいい場所です。
またいつか来れる日があるといいな
ランチの後はオヤツを買ってお宿へ向かいます。
今回もまた「玉響の風」と「はんなり」に泊まりました。
1泊目は「玉響の風」さん
この外観写真も使いまわしです
ぷりんちゃんの名前もしっかりありました。
お部屋は今回もバリアフリーの「風灯」のお部屋です。
私が風灯の好きなところはバリアフリーとこのお風呂↓
玉響はかけ流しのお風呂なのでいつでも入れるところも好きなんですが風灯のお風呂はまわりに木がないところが好き
どーゆーことかというと
他の岩風呂はみんなこんな感じでまわりに木があるんです。
さなぶー虫が苦手だからなんか草むらから出てこないか入ってるときにドキドキするのでまわりに木がない風灯が好きなんです。
しょーもない理由だけどね
ちなみに「薫風」の部屋のお風呂まわりにも木はないけど「風灯」のお風呂のが大きいから好き。
では恒例のマーちゃんごっこ
ほんとに空がすごい青いね。
ママね、ここに来るとマーちゃんが温泉で泳いだの思い出しちゃうよ
マーちゃん泳ぐの好きだったもんね
なんて、いつまでもグシグシしてないでオヤツオヤツ
今回は前から気になっていた「クリケット」で買ってきました。
とっても美味しかったです
ぷりんさんは疲れて寝んね。
伊豆までは5時間くらいかかるので今のぷりんを連れてはもう行けません。
だからこの景色も最後だと思うと夕陽が心に沁みるぜ
今までありがとう だね。
さて、お楽しみの夕食タイムです。
玉響の風の夕食は洋食です
メニュー表をもらったのにどっかいっちゃいました
どれも美味しい
今回もメインをひとつ「伊勢海老のジャポネスク」に変更していただきました。
ここに来たらこれは外せません。
今回も殻の隅々まで舐めまくって食べました
サイコーに満足です
玉響の風は高台に建っていて周りに明かりがない分よく星が見えます
また来たいな~
またみんなで来たかったな~
何度も来たところだから
ぷりんやマーちゃんの思い出がたくさんありすぎるところだから
泣けたよ
2日目の朝になりました。
寝坊のさなぶーには珍しく朝陽を見ました
この部屋からは朝陽と夕陽が見えます。
さぁ朝ごはんをいただきましょう。
洋食もあるけどいつも和食にしてしまう。
今日はこれからまた山に登りま~す
今、思い起こすと2023年はあちこちよく登ったな~
でもそのお山の話はまた次回に
では、また~