こんにちは
さて、今日もパソコンがサクサク動くので気持ちよくブログを作りたいと思います
でも、その前に
いつもキッチン台の上にごみ入れを置いているのですが昨夜ダンナにビニールかけといてと頼んだらぷりんのウンチ袋がかけてありました。
「ウ、ウンチ袋か…」と見た瞬間なんとも言えない気持ちになりましたが旅行の時に使わなかったからキレイっちゃキレイやけど
めっちゃ違和感ありありやし…
でもそのまま捨てるよりはいっか… と一生懸命自分を納得させました
人の感覚って人それぞれですよね
では、今日も箱根の続きをお送りしたいと思います。
お宿の紹介なので写真多めです。
あと余談もふたつほど
今回泊ったのは「レジーナリゾート箱根雲外荘」
ちょっといきなり余談なんですが、この写真を撮ってたら中国人旅行者のおっさんがやってきて何を撮っているのか私のスマホをのぞき込んできたんです。
それも私の耳もとくらいまで顔近づけてきてだよ
思わず「見んじゃねーよ」と小声で言ってやりました。
(大きな声では言えない小心者の日本人)
ほんと外国人のマナーもどうにかしてほしーよ
近づきすだっちゅーの、ソーシャルソーシャル
と、話を戻してまして
玄関を入ると右手にフロント、左手にお土産コーナーがあるのですが
チェックインはお部屋で行います。
また余談なんですが
このときダンナが荷物をおろしてたのでぷりんとフロントで待っていたのですが横にいたおばさんがご婦人がフロントの人に向かって「ねぇポイントカード廃止になるんでしょ、あたし溜まってるんだけど~、それにあたしここと伊豆の無鄰(レジーナで一番高いお宿)しか来ないからさ~」と大声で何か常連アピールをしてる
その横で私は「おばさん、溜まってるなら使えばいいやん、うちは1泊分溜まったからもう使ったで」と心の中でつぶやいていた(←言えない小心者日本人)
でもそのおばさんご婦人が更に「チェックインまだなの~」とフロントに圧をかけていたが「チェックインはお部屋でなので」とスパッと言われてて「あら、そうだったかしら2年ぶりくらいだから忘れちゃったわ」と。
お、おいおばさん、そのポイントカードの有効期限2年やけど切れて~へんか?
と、喉まで出かかった言葉を静かにグッと飲み込みました(←やっぱ小心者)
なんかちょっと見てておもしろかったので最後まで見ていたかったけど私たちのが先に部屋に案内されちゃったので最後まで見ることが出来ませんでした、ざんねん
すんません、余談ばっかで
あ~でもそのおばさんのポイントカードのその後が気になるわ~
廊下からドッグランが見えました。
奥に見えるのがたしか人間とワンコの足湯のはず(行ってないのでわかりません)
でね、帰ってから思い出したんですがたしかここにはテラスがあったはず。
計画練ってた頃はそこに座ってお茶でも飲んでまったりしようと思っていたのに当日の箱根湯本が暑かったから頭がボケてすっかり忘れてしまいました
お部屋は見晴らしのいい203号室(旦那が指定したそうです)
玄関にはアルコール消毒やワンコグッズも。
部屋に入ると窓からは大文字焼のある明星が岳が見えます。
この部屋、大文字焼の日はめちゃいいよね。
花火も上がるんだって
そんな日取り合いだよね~ってスタッフさんに言うと
その日の予約はすごく混みあうので「抽選」なんだそうです。
それも大文字焼の日は周り一帯を交通規制して車が一切通れないからその日は来ることも帰ることも出来ないので前日から入ってもらうという2泊3日のコースらしい。
で、二人で20万は超えるとか…
ん~、大文字焼はYouTubeで見よう
いらんこと言うとダンナが抽選に参加しそうで怖かったわ
お部屋はこんな感じです
なぜポーズをとっている?
レジーナさんは富士以外はみんな内装が似てます。
とってもシンプルです。
こちらのお宿は全室露天風呂付き(もちろん温泉です)
お風呂からも大文字焼が… と言いたいですが立たないと見えません。
でもこのお風呂が熱くなくて気持ちよくてほ~んとのんびり入れるお風呂だったから何度も入ってボ~ッと空眺めて気持ち良かったー
もうずっと入っていたかった
で、そのお風呂、リビングから丸見えなんです。
(ワンコのお宿ってワンコが見えるようにかそーゆーとこ多いよね)
でも大丈夫、どこもこういったカーテンあるからさ。
この間に私はあちこち探検
右にレンジとかカップがあり、左が冷蔵庫です。
冷蔵庫の中身は悲しいけど水しかない
その上にコーヒーセットと茶菓子
ここのお茶菓子を期待していたのですが以前までは隣の和菓子屋さんのお菓子だったようですが閉店したそうでそれからはどうもピーカンナッツのチョコ掛けになったようです。これはこれで美味しかったです。
洗面所やトイレ、アメニティはこちらです。
ワンコセットはテレビの下に
必要なものはすべて揃っています。
が、が、が、
私がほしいあるものがない
それは
タオル掛け
何度も温泉入るから私はタオル掛けがほしいの。
ダイニングの椅子の背に掛けてもいいんだけどここの椅子は布張りだから椅子が湿るでしょ、だからちゃんとしたタオル掛けがほしいのにどうしても見当たらない。
スタッフの子に聞いたけどここはないそうです。
琵琶湖のレジーナもそうだった。軽井沢もだったっけな?
タオルを好きなだけ使ってくださいってことなのかもしれないけどそれでも何度も温泉に入るとタオルが結構濡れるでしょ
だからタオル掛け置いてほしいな~
それだけが私の小さな要求です。
ぷりんさんは涼しい部屋に着いてホッとしたのか速攻で寝ちゃいました
その前をふと見ると
ソファカバーに肉球の刺繡が!
誰かかじったのかな(笑)
みんな落ち着いたので恒例のマーちゃんタイム!
「うん、やっと来れたね。でもママはマーちゃんとも来たかったよ」
「そだね、いつも一緒だよね」
と、今回はちょっと暗めにしてみました(笑)
ベッドからも山がよく見えます(写真は光って見えませんが)
誰かさんは風呂入ってビール飲んで気持ちよさそうに寝てます
至福の時みたいですね
で、私はこちらをお借りしてせっせと美容に勤しみ
無料貸し出ししてました。
そうこうしてたら「お食事前に」とスタッフさんがぷりんにケーキを持ってきてくださいました
富士に続いてこちらでもお誕生日を祝っていただき
写真も撮ってくださいました。
なのにマーちゃんがいない!
すまん、マーちゃんのこと忘れてたよ
またふたつ宝物が増えました
長くなりましたが以上がお部屋編でした。
次回はお食事編になります。
では、また~