こんにちは
今日も真夏日になっているぷりマフィ地方です
いつもソファの上で寝るぷりんも朝から暑くてあっちで寝たりこっちで寝たりと落ち着かない。
午後からはしっかり寝かせるように冷房を入れたのですが冷房だとちょっと寒い
でも、扇風機だと暑い
段々とお腹が冷えてゲリリそう
お腹の冷えない冷房ってないかな…
では今日も湯快わんわんリゾート粟津のお話をお送りさせて頂きます。
思いっきり転んで凹みながらお部屋に着くと
予約した部屋と違っていました 更に凹むぜ
急いでフロントへ電話をしたら支配人らしきおっちゃんがヘコヘコしながら予約した部屋の鍵を持ってきてくれました。
予約した部屋はこちら
ん?どこが違うのかって?
それは壁の絵ですよ なーんていうのはウソで
実はこちらのお部屋だけ布団がエアウィーブなんです。
あら、タグがボケてるわ
湯快リゾートには各お宿に一部屋か二部屋エアウィーブのお部屋があるんです。
他の部屋よりも1,000円高いのですが一度試してみたくてこの部屋を選びました。
使い心地は?と聞かれると
良いような…良いのかな…良いのかも…という感じでしょうか
ただ、うちにもこのエアウィーブのバッタ物があって(エアリーだったかな?いつも旅行に持っていってるやつ)それよりは中の素材がしっかりしてて数段良かったです
ペット用もあるらしいのですがそれは借りてません。
部屋は12.5畳の和室
とーーーっても古いのですが大人ふたりとワンコ2頭には十分の広さです。
テーブルの上には湯呑が2つにティーパックが2つだけ、お饅頭とかはありません。
マーちゃんはさっそく
このの一連の動作はどこへ行っても毎回必ずします。
だから匂いが付かないように飼い主はいつも掃除に必死よ
布団だとぷりんも転げ落ちなくていいね
そっちはパパだから今日もパパと寝てね、ママはこっちで広々と寝るから~
ワンコのアメニティはこれだけです。
トイレマット、トイレシート、フードボウル、ウンチ袋、コロコロ、消臭スプレーです。
大体の宿のウンチ袋はトイレシートと並べて置いてあるのですがここはスーパーの袋に入ってました(黒いカゴに入ってるやつね)
だからダンナに「これウチから持ってきたの?」って聞いちゃったよ。
スーパーの袋ってビミョーだよね
洗面所は撮り忘れましたがトイレと部屋のお風呂はこんな感じです。
そして人間用のアメニティは歯ブラシだけでした。
ヘアブラシ・綿棒などは大浴場にあります。
でも、歯ブラシだけで十分だよね。
窓からの景色はこんな感じですが
よーく見ると右にも左にも廃墟が
寂れ感が隠せれない
夜は怖くて見れなかったよ
バブルがはじけて会社の慰安旅行がなくなり団体向けの北陸のお宿はみんな大ダメージ受けて、でもインバウンドで少し盛り返してきたかな~ってときにコロナで更にダメージ
だから廃墟の建物多いんだよね。
あ、あと部屋のベランダは出しちゃダメって言われてないんだけど結構危険よ
ベランダの幅はこの幅しかないんだけど手すりに網がはっていないから小型犬だと落ちちゃうからね。
マーちゃんなんて絶対のぞき込みそうだから怖くて窓開けれなかったよ
このタオル掛けの形を見ると温泉て気がするよね~
部屋の畳は畳ではなくビニールなので滑りにくく拭き掃除もしやすく、上のグリーンの床は室内ドッグランと同じ素材なのでここで走っても大丈夫だからと支配人らしきおっちゃんが一生懸命アピールしてました。
小さいですが参考までに館内図を載せておきます。
うちが泊ったのは415号室(エアウィーヴの部屋はここだけです)
扉が昭和感プンプンだよね(笑)
最初間違えられた部屋は隣りの413号室なんだけど
なぜか隣りも「雷鳥の間」でした。雷鳥の階か?
夕食も載せるつもりでしたが長くなったので夕食編は次回にします。
では、また~