8月末まで、通院にてリハビリに行く事になってて、これが、また辛い


しかも、私は結構負けず嫌いで、

普段出来ない事でも、無理して出来るよアピールをしてしまいます


まぁ、本当に耐えられなかったら痛いと言ってしまいますが


肩は、作業療法士さん

足は、理学療法士さん


と別に続けて行うので、次の日は、

凄く疲れます

筋肉痛と一緒で、時間差で出てくるんでしょうね


寝てる時間が長いほど、筋肉はなくなり、体力も無くなり、それを回復する為に、リハビリが必要で、これも人に委ねるのではなく、自分の気力と忍耐と努力が必要なんだっていう事が、身にしみて感じてます


何気なく、普通に生活してたら、それが当たり前で、怪我や病気で、しばらく動けなくなったら、日常生活にも凄く悪影響がでます


本当にこれが、高齢者だったら、

尚の事、復帰するのが難しいんだろうなぁと切実に思いました


私も、実際、リハビリが凄く大変だとは思わず、怪我が治れば元に戻ると思ってました

でも、それでは時すでに遅く、

そのままにしてたら、

足は、一生びっこひきながら、体は歪み、

肩は、許容範囲が狭まり、一生腕が上げられなくなります


そうならない為に、専門の先生と一緒に、

頑張ってます


女性は特に、高齢になると筋力が落ち、

簡単に転倒するし、簡単に骨折します

しかも、転倒は家の中が一番多いそうです


とにかく、足の怪我は駄目です

動かさなければ、必ず治るけど、

何もしなかったら、起きることも座ることも出来なくなります


患者さんの中で、圧倒的に多かったのが、

背中や腰の圧迫骨折でした

その方達は、リハビリで歩けてました


足を骨折した人は、なかなか車椅子から離れられなかったです


中には、リハビリをマッサージと勘違いして、訓練しない人もいました


怪我や病気は、いくら気をつけていても、起こってしまいます

その時の為に、日頃から、自分で筋力を衰えさせないように、習慣にできる運動をしないといけないなぁと実感してます