この場合、どうするべきか教えてほしいです。
昨日、僕は草野球の為だけに関西に帰りました。
ここだけ聞くと、草野球の為に関西帰るとは、とんだ野球バカだな。と思われるかもしれませんが、その通りです。
で、せっかく関西でやるのだから、母親も久しぶりの息子の野球の姿を見たいという事で球場に来る事に。
お察しの通り、僕は草野球の為に関西に帰る野球バカで、母親がお笑いのライブならまだしも、ただの息子の野球を見に来る親バカでございます。
まぁ、それはいいとして。
その野球終わりにみんなで打ち上げをしたんですが。
そこにお世話になってる人達のご子息も来ておられまして。
そのご子息に"ダンソン"と"ラッスンゴレライ"をやってくれ!って頼まれまして・・・
最初は色々ツッコんでたんです。
やるかい!的な感じで。
でも、あまりにもやってくれ!やってくれ!って言うんです。
この場合、どうするべきかを教えてほしいんではないんです。
この場合の僕は当然やります。( ¯•ω•¯ )
やった後に、子供はさらにやれやれ!言ってくるんです。
なんやかんやで、2時間ほどさせられました。
それでも言ってくるんです。
もうやった後のノリツッコミのパターンもない。
だって、もう2時間ほどやってますから。
この場合、どうするべきかを・・・・教えてほしいんではないんです。
その場合もとりあえず、全力でやります。( ¯•ω•¯ )
先ほどよりも、より本物に近付けてやるように試みます。
ただ、その子が帰りに吐いた一言。
「次までにもっと練習するように。」
またやらされるみたいです。
これは練習すべきでしょうか???
是非ともご意見をよろしくお願いいたします。m(__)m
さぁ、そんな子供にすらおもちゃにされる僕が今日ご紹介するのは、こちら!!!!
じゃーーーーん!!!٩(๑^o^๑)۶
『恋のウニフラ』
江本 晴(えもと はる)先生が描かれた少女マンガです。
これまた「カカフカカ」に引き続き、ワタナベエンターテインメントのD-BOYSの阿久津 愼太郎君に教えて頂いた本なんですが。
ヒロインにあたる曙橋先生の元でアシスタントをしている恋を忘れた売れてない少女マンガ家 "キクコ" 本名菊川らら26歳。
さらに、恋を知らない童貞?男、編集者の瑞江 大二郎。
キクコが友達の結婚式にスピーチをするんですが、そのスピーチをその式に出席してた周りの女性達にバカにされるんです。
そのバカにされてる現場にたまたま居合わせてしまったキクコは二次会は断り、1人水族館に行くんですね。
そこで、出会った1人の男。
その男の言葉に救われるキクコ。
目を覚ますと、何故か、その男の家で半裸に。
その男こそが編集者の瑞江。
しかし、曙橋先生のとこでアシスタントをしてる限り、マンガ家と編集者との恋愛は禁止と釘を打たれてるキクコ。
さらには瑞江も上司にマンガ家との恋愛は禁止と釘を打たれている。
この恋は無理なんだ。という気持ちにどうケリをつければいいのか悩むキクコに同じアシスタントをしてる先輩は
「ていうか うちら マンガ描きじゃん ネタに生かして なんぼじゃない?」
と、ヒントをくれる。
そうして、キクコは自分と瑞江の実体験を元に少女マンガを書き始める。
それを担当の編集者に持って行くと、そこに瑞江が帰ってくる。
バレる!!!!!
自分の気持ちや、それをネタにした事が!
絶体絶命の大ピンチ!!!
それを読んだ瑞江の感想は!?
興味持たれた方は是非とも読んでみて下さい!!!(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
キクコのおっちょこちょいさに笑ってしまいますよ。(*´╰╯`๓)♬
そして、その後にきっと
キクコに恋してるはず・・・