勘弁してくれーーーーー!!!(⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)
今日ね、仕事に行くのに電車に乗ったら、前に身長低めの女の子2人組が立っていまして。
手に持ってる荷物を荷台のとこに乗せようとしたんですが
身長も低いのもあって、乗せようとした時によろけてしまって、その瞬間に横にいる女の子が
「てめぇ、無理してんじゃねぇぞ。」
へっ!? そんな言葉遣いすんの!?笑
見た目のギャップとあまりの不意打ちに笑ってしまいまして。
そしたら、僕が笑ったのに気付いて、チラッとこっちを確認してきたんですね。
正直、失礼な事をしてしまったと思ったんですが・・・
違ったんです。
直後、2人が弾丸の掛け合いをし始めまして、その度に扉のガラス越しに僕が笑ってるか確認してくるんですよ。
ウケて、気分良くなったのか・・・
女①「てか、カバン乗せて、落ちてきたらどうすんだよ。」
女②「それはよけるっしょ。モンハンで鍛えた動体視力で。」
・・・チラッ。(◔ω◔ * )
女①「いや、おめぇじゃなくて、私のとこに落ちてきたらどうすんだ。っつってんの!」
女②「ギャハハ。それはそん時っしょ。」
女①「無責任だな、てめぇ。」
・・・チラッ。(◔ω◔ * )
いや、勘弁してくれーーーーーー!!!!!\(>o<)ノ
流石に真顔もあれやから、全部一応笑ったけど。
キツすぎて、すぐ次の駅で降りたわ。
結果、遅刻しかけたやないかい!👊🏻(⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)👊🏻
さぁ、今日ご紹介するのはこちらです!!!
じゃーーーん!!!٩(๑^o^๑)۶
『溺れるナイフ』
別冊フレンドで掲載されてたジョージ朝倉先生の少女マンガです!
まず、初めに、最近読み始めたので、まだ2巻までしか読んでないです。
この2巻を読んでの感想ですので、これからどんどん内容が変わっていき、終わってれば、全然感想違ったって事もあると思いますので、ご了承ください。
読んでみて思ったのは。
これこそ、僕の理想とする"憧(あこが)レンアイ"です。
この主人公の男の子、コウちゃん。
このコウちゃんの生き方がめっちゃカッコイイ!!!
学生時代、ヤンキーになりたかったとかではないんですが、本当に自分の思うがままに生きたかった。
周りの目を気にしながら、褒められる為に行動したり、安心させる為の言葉遣いをするんではなく。
とにかく、たくさん失敗したりしときたかった。
だからこそですかね、いつか結婚して子供が出来たら、「とにかく好きなように生きてみろ。」って言ってあげたいなって思います。
このコウちゃんのように。
そんなコウちゃんやからこそ、ヒロインの夏芽(なつめ)も惹かれていった訳で。
簡単にストーリーを説明すると。
小6からモデルの仕事をして、周りから一目置かれてる夏芽が親の都合で東京から5時間かかる浮雲町(うきぐもちょう)というド田舎に引越しする事になり、モデルも辞めさせられるんです。
東京という街、モデル、そんな華やかな自分の人生が一変。
新たな場所に来て、自分の欲するなにかから、体を貫くようななにかから
さらに遠のいた気がし、絶望する夏芽。
そんな夏芽の前に現れたのは、同級生のコウちゃん。
コウちゃんは親が長谷川産業を経営しており、山一つを所有するほどの大金持ち。
この町に住んでる人間は誰かしら、この長谷川家にお世話になっているので、誰も頭が上がらない。
しかも、そこの長男で本家の跡取りという事もあり、本人には凄いプレッシャーがかかってるのも間違いない。
その反動もあってか、自由気ままに生きるコウちゃん。
このコウちゃんに凄いって思ってほしくて頑張る夏芽。
この部分を特に僕は羨ましく思いながら、読んでます。
やっぱりこういう男性に女性は惹かれていくんだろうなぁと。
僕が今からコウちゃんみたいな生き方をするのは難しい。
出来ない訳でもないが、今は今でこの生き方が気に入ってるから。(´∀`*)
でも、やっぱり学生時代の生き方はコウちゃんみたいでありたかったなぁと思うのも本音です。
この後の3巻からも楽しみで仕方ないです。
良かったら、みなさんも一緒に読んでいきましょう。(*´╰╯`๓)♬