昨日、自転車で走ってると、前から知り合いの方が歩いて来たんで、お久しぶりです!(^O^)!」って声かけたら、全然違う人でした。





でも、全然知らん人やのに、向こうも一応「おぅ。(∵`)」って言ってくれました。





正直、知らん相手によく「おぅ。(∵`)」って返せたなぁと思いましたが、その時、周りには、人が何人かいたんです。





一瞬の出来事ですが、向こうが「おぅ。(∵`)」って返さなかったら、周りからしたら、僕はただただ挨拶して無視された人になってた訳です。






もしくは、「誰ですか?」と返されてたら、その場で人間違えした恥ずかしい人です。





でも、「おぅ。(∵`)」のお陰で、僕はその場を何なく去ることが出来たんです。





たった一言の「おぅ。(∵`)」ですが、救われました!!!





走り去りながら、めちゃくちゃ感謝しました。





・・・けど、ふと思ったんです。





僕はその人をお世話になってる40半ばの人だと思ったんです。





でも、フード被ってたから、わかりにくかったですが、その人の見た目は20代前半の気がしたんです。




僕は、20代前半の人に「おぅ。(∵`)」と言われたのか。。。





そしたら・・・それはそれでちゃうんちゃうか!?(#゚Д゚)





野球部、年功序列で礼儀作法に厳しく生きてこさせて頂いた人間ですから、妙にそこに違和感を感じまして。(`・ω・´)ノ





さっきまで感謝してたんですが、ものの2分で、「なんじゃーー!!!\( •̀ω•́ )/」となった訳です。( ¯•ω•¯ )





こんな経験、みなさんはないでしょうか?^_^;









さぁ、今日、ご紹介する少女マンガはこちらです!!!








ずばばーーーん!!!\(>o<)ノ





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放課後カルテ






日生マユ先生が描かれてまして、現在も「BE・LOVE」で掲載中の少女マンガです。






場所は小学校





そこに新しい保健の先生として着任した牧野先生





ボサボサ頭に無愛想な男。





しかし、この男がこの学校にいる子供達の身近に潜む名前もわからぬ病気にいち早く気付いてあげ、救っていってあげるストーリーです。





1話1話をカルテと称し、ストーリーは続いていくんですが、1話毎に小完結していくので、凄く読みやすいと思います。





とにかく、涙なしには読めない少女マンガです!!!





この少女マンガが他と大きく違うのは、男性と女性の恋愛というよりは、子供と大人との人間愛の部分を重視して書かれているんで、恋が多発する訳ではありません。




子供達の親への叫び




小さいながらも、誰かの役に立ちたいと必死で思う、優しい心




病気に負けたくないという真っ直ぐな心




それでも、現実を受け入れていかなきゃダメだと直面した時のやるせない想い





色んな局面に立たされた時の子供達の前向きな姿勢に涙止まらなくなります。





でも、これを読んで、改めて思ったんですが、子供時代に悪い子はいないですね。




小学校、中学校、高校と成長していく過程の中で、悪くなっていってしまう人もいますが、スタートから悪い子はいない。




その悪くなり始めの部分で親なり、近くにいる大人が気付いてあげ、止めてあげれば、悪くはなっていかないんではないのかな?と。




要するに、気付いてあげる事の大切さにこの少女マンガ読んで、感じさせて頂きました。





僕、ストーリー知らずに、カフェで読んで、わんわん泣いてしまい、恥ずかしい思いをしたので、この本を読む時は家かネットカフェなどしきりのある場所で読むのをオススメします。(。>ㅿ<。)





是非、興味持たれた方はこの少女マンガを読んで頂きたいと思います!!!